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2026/09/27 基礎知識

工場におけるBCP対策とは?床の段差・沈下が及ぼす影響を解説

工場におけるBCP対策とは?床の段差・沈下が及ぼす影響を解説

工場のBCP対策というと、建物の耐震化や非常用電源の確保などを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、よく見落とされがちなリスクのひとつに「床の傾きや段差・沈下・床下の空洞化」があります。床環境の悪化は、フォークリフトの走行障害・労働災害・生産性の低下などを引き起こし、事業継続に直結する問題です。

そこで本記事では、工場におけるBCP対策の重要性と想定されるリスクを整理しながら、床環境の悪化が事業継続に与える影響と具体的な対策について解説します。

目次

工場におけるBCP対策の重要性

工場におけるBCP対策の重要性

工場では、生産設備や物流機能が停止すると事業活動に大きな影響を及ぼします。そのため、災害や事故が発生した場合でも、事業を継続できる体制を整えておく必要があります。

ここからは、BCPの概要と工場でBCP対策が求められる理由について解説します。

BCPとは何か

BCPとは「Business Continuity Plan(事業継続計画)」の略称です。

中小企業庁ホームページでは、以下のように説明されています。

企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと

出典:中小企業庁「BCP(事業継続計画)とは」

より端的に言うと、自然災害や事故、感染症の流行といった緊急事態が発生した際に、企業が重要な事業を継続し、停止した場合でもできる限り早期に復旧するための計画のことです。

単なる防災対策とは異なり、「被害を最小限に抑えながら事業を継続すること」を目的としている点が特徴です。

工場でBCP対策が必要な理由

工場においてBCP対策が必要とされる最大の理由は、操業停止による損失が大きくなりやすいからです。

地震や台風などの自然災害をはじめ、火災や停電、設備故障など、さまざまな要因によって生産ラインが停止した場合、売上減少に加えて、納期遅延や取引先への供給停止などの問題が発生する可能性があります。

また、近年ではサプライチェーンが複雑化しているため、ひとつの工場が停止するだけでも広範囲に影響が及ぶケースも少なくありません。

特に中小企業では、代替設備や代替生産拠点を確保していない場合も多く、一度操業が停止すると設備の復旧・人員の確保・部品の調達などが必要となり、復旧までに長期化するリスクがあります。その結果、売上機会の損失だけではなく、顧客からの信頼低下や競争力の低下を招くおそれもあります。

そのため、工場のBCP対策では耐震補強や非常用電源の確保にとどまらず、生産活動に影響を与えるあらゆるリスクを想定した事前対策が欠かせません。

工場におけるBCP策定の基本的な流れ

一般的に、工場におけるBCP対策は以下の流れで策定されます。

  1. 自社が直面しうるリスクとその影響を洗い出す
  2. 被害を抑えるための事前対策に取り組む
  3. 緊急事態発生時の対応手順を決めておく

参考元:厚生労働省「生活衛生関係営業の生産性向上を図るためのマニュアル(基礎編)」

BCPでは、想定されるリスクを洗い出したうえで、事業継続に必要な人員・設備・情報・資金などをどのように確保するかをあらかじめ定めます。

事前に対策できることは何か、緊急事態が発生した時にどのような行動を取るべきかを決め、定期的な訓練や見直しを実施することで、より実効性の高いBCPを維持できます。

工場のBCP対策で想定すべき主なリスク

では、工場のBCP対策を検討する際、どのようなリスクを想定しておくと良いのでしょうか。工場で特に注意すべきリスクを以下に整理しましたのでご覧ください。

  • 地震や水害、台風などの自然災害リスク
  • 停電や通信障害などのインフラ停止リスク
  • サプライヤーの被災や物流網の寸断によるサプライチェーン・物流リスク
  • 感染症のまん延や設備の老朽化などの人的・内部リスク
  • 床の沈下・段差・空洞化などの建物・設備環境リスク

工場はリソースが限られていることも多く、すべてのリスクに同じレベルで対策を講じることが難しい場合もあります。

そのため、「これが止まったら工場全体が完全にストップする」という致命的なボトルネックを絞り込んだうえで対策を行うことが大切です。

また、BCP対策というと人的被害の防止や設備保全に注目が集まりがちですが、建物や作業環境そのものを維持することも重要な取り組みのひとつです。

特に床の傾きや段差は、日常の安全性や生産性に影響を与えるだけではなく、災害発生時には復旧作業や物流機能の妨げとなる可能性があるため、定期的な点検や適切な修繕が欠かせません。

床トラブルは放置するほど悪化し、復旧コストも増大します。BCP対策の一環として、早期発見・早期補修の体制を整えておくことが重要です。

工場の床の傾きや段差、床下の空洞などがBCPに及ぼす影響

床の傾きや段差、床下の空洞は、一見すると軽微な問題に思えますが、放置すると生産性の低下や労働災害、設備停止につながるなど、工場全体の操業に影響を及ぼします。

ここからは、床環境の悪化が事業継続に与える影響を解説します。

【工場の床環境がBCPに及ぼす主な影響】
  1. 人的被害による操業停止
  2. 生産設備の停止
  3. 物流・搬送機能の麻痺
  4. 地震時の被害拡大
  5. 復旧の長期化

主な影響1:人的被害による操業停止

床の傾きや段差は、転倒・台車やフォークリフトの事故など労働災害の直接原因となります。

従業員が負傷した場合、労働力の喪失にとどまらず、行政による操業停止命令や労基署の立入調査に発展するリスクもあり、事業継続を左右する深刻な問題です。

主な影響2:生産設備の停止

床の傾きや床下の空洞は、製造機械の水平を損ない、精度不良・異常振動・早期摩耗を引き起こします。

さらに床下に空洞が広がった状態では、重量設備の荷重が一点に集中することで床の陥没・崩落リスクも高まります。設備倒壊となれば復旧に長期間を要し、目標復旧時間(RTO)を大幅に超える事態につながります。

主な影響3:物流・搬送機能の麻痺

倉庫・工場内の段差やたわみはフォークリフトの走行を不安定にし、荷崩れや激突事故、フォークリフトの稼働停止を招きます。

地震直後などの混乱時にはさらに深刻となり、物流機能の停止はサプライチェーン全体への影響にも発展する可能性があります。

主な影響4:地震時の被害拡大

床下に空洞がある状態は、床スラブ(床コンクリート)が浮いている状態になります。

下からの支えがないため、地盤の揺れやフォークリフトの走行などの衝撃が加わると、床スラブが荷重に耐えきれず、破断・陥没するリスクが高まります。

主な影響5:復旧の長期化

床の損傷が発覚した際、コンクリートを打ち直す従来工法では工期が長いため、その間は操業停止を余儀なくされます。

事前に対策を講じていない場合、復旧着手自体が遅れ、BCPの重要指標である早期再開を大きく損なう結果となりかねません。

関連記事:地震による工場・倉庫の被害とは?被害事例と補修・復旧の実例を紹介

一見問題なさそうでも、実は危険な床環境とは

一見問題なさそうでも、実は危険な床環境とは

工場の床点検では、傾きや段差を目視で確認することがほとんどです。しかし、床面が平坦に見えていても、床下では空洞化が進行しているケースがあります。

床と地盤の間に空洞が生じると、床スラブ(床コンクリート)が支えられていないため、、将来的な沈下や段差発生の原因となります。

つまり、床の傾きや段差は空洞化が進行した結果として現れるものであることから、床面に異常が見られない段階でも重大なリスクが潜んでいる可能性があるのです。

実際に床環境の調査・対策を行う企業が増えている

アップコンは2003年の創業以来、全国の工場・倉庫における床の沈下修正工事を手がけてきました。

これまで多くのご相談をいただいてきましたが、近年は大きな地震や道路陥没事故などの影響で、「自社の床下は大丈夫だろうか」「目に見えない空洞が発生していないだろうか」と不安を感じた企業からの相談が増加しています。

実際、床面に目立った異常がない段階でも、調査の結果、床下に空洞が確認されるケースは少なくありません。

床下の空洞を放置するとどうなる?

床下の空洞は見えないところで少しずつ進行するため、放置すると深刻な問題につながります。

空洞の上にある床コンクリートは、支持する地盤を失った状態で荷重を受け続けています。機械の自重やフォークリフトの走行による動的荷重が集中した瞬間に突然陥没・崩落してしまい、操業停止に直結するおそれがあります。

また、床下が空洞化した状態で大きな地震が発生すると、建物自体の耐震性能とは別に、空洞が地震の被害を増幅するリスクがあります。「地震前は問題なかった床が地震後に陥没した」というケースがまさにこれにあたります。

いずれも「気づいたときには手遅れ」になりやすいリスクであるため、床面に異常がない段階からの定期的な床下調査が重要です。

床のクラック(ひび割れ)だけ補修するのは危険

床のクラック(ひび割れ)が発生している場合、表面だけを補修しても根本的な解決にならないことがあります。

地盤沈下や床下の空洞が原因でクラックが発生している場合、原因を改善しなければ再びクラックが発生するだけではなく、床下の空洞が拡大し、突然の陥没・崩落リスクが高まります。そのため、まずは床の沈下や空洞の有無を調査し、必要に応じて修正・解消したうえでクラック補修を行うことが重要です。

BCPの観点からも、表面的な補修だけで済ませず、根本原因への対策を講じることが求められます。

工場における具体的なBCP対策

工場のBCP対策では、災害や事故が発生した際の被害を最小限に抑え、できるだけ早く操業を再開できる体制を整えることが重要です。代表的な対策を以下にご紹介します。

【工場における具体的なBCP対策】
  1. 従業員の安全確保
  2. 耐震補強を実施する
  3. 代替設備・工場の確保
  4. データのバックアップと分散
  5. サプライチェーンを分散する
  6. 床環境を維持・修繕する

BCP対策1:従業員の安全確保

BCP対策において最も優先すべきは人命、つまり従業員の安全確保です。設備や生産ラインが無事であっても、従業員が動けなければ事業継続はできません。

避難経路の整備や防災訓練の実施、安否確認体制の構築に加え、防災用品の備蓄や緊急時行動マニュアルの作成にも取り組んでおきましょう。

BCP対策2:耐震補強を実施する

地震による被害を軽減するには、建物や設備の耐震性を高めることが重要です。

耐震診断・補強工事の実施に加え、生産設備やラック、配管などを適切に固定することで、地震発生時の転倒や破損を防ぐことができます。地震が多い日本において、耐震対策は工場BCPの基本です。

BCP対策3:代替設備・工場の確保

主要設備の故障や工場の被災に備えて、代替設備や代替生産拠点を確保しておくことも大切です。

予備設備の準備により復旧時間を短縮できるほか、生産体制を複数拠点に分散しておけば、一拠点が被災しても他拠点で生産を継続できます。

BCP対策4:データのバックアップと分散

製造データや顧客情報、生産管理システムは工場の操業を支える重要な基盤です。

災害やシステム障害によるデータ消失は操業再開に大きな支障をきたすため、定期的なバックアップやクラウド活用によるデータの安全な保管、複数拠点でのサーバー分散管理などに取り組むと良いでしょう。

BCP対策5:サプライチェーンを分散する

原材料や部品の調達先が特定の企業や地域に集中していると、災害発生時に供給が停止するリスクがあります。

複数の調達先の確保や代替調達ルートの整備、物流事業者の分散、適切な在庫管理などを実施することで、緊急時でも生産活動を継続しやすい体制を整えることができます。

BCP対策6:床環境を維持・修繕する

工場の床環境を良好な状態に維持することも、BCP対策の重要な取り組みのひとつです。

床の段差や沈下はフォークリフト・AGVの走行障害や設備停止、荷崩れ事故や製品破損など、安全・品質・生産性に広く影響します。また、床下に空洞が生じている場合は地震時に沈下や陥没が進行しやすく、復旧の長期化にもつながりかねません。

定期的な点検で異常を早期に発見し、床下の空洞や沈下を修正しながら表層地盤を補強・安定化する対策を講じることで、災害時の被害拡大を抑え、早期復旧を実現することができます。

関連記事:工場・倉庫の地震対策と沈下対処法|事前の備えと発生時の対応を

工場の床環境対策ならアップコン工法がおすすめ

BCP対策として床の修繕が必要だとわかっていても、「施工期間中の操業停止による損失が大きい」という理由から、やむなく対応を先送りにしている企業様も多いのが実情です。

そのような場合は、短工期で床の傾きや空洞を修正する特許技術「アップコン工法」をご検討ください。

床に小さな穴を開けてウレタン樹脂を注入し、床下の空洞を充填しながら沈下した床を持ち上げて修正するアップコン工法なら、以下の理由から操業を止めずに施工できます。

▼アップコン工法なら操業を止めずに施工できる理由
  1. 床を壊さないため、機械も荷物も移動不要
  2. 施工プラント車(トラック)を屋外に駐車するだけで施工可能
  3. 騒音・粉塵・振動が最小限
  4. 施工完了60分後には通常通り使用可能

従来のコンクリート打替え工法では500㎡の施工に約1ヶ月かかりますが、アップコン工法なら4〜5日程度で完了します。荷物や機械の移動が不要なうえ、夜間施工も可能なため、操業停止による損失を最低限に抑えます。

BCPの観点から見ても、稼働を維持しながら安全な床環境を整えることは事業継続リスクの低減に直結します。アップコン工法なら、操業を止めずにそれを実現できます。

また、事前に床環境を整備しておくことは、災害発生時の被害拡大防止と早期復旧を実現するBCP対策として、最もコストパフォーマンスの高い取り組みのひとつです。

「床下に空洞がないか調査したい」「沈下や段差を修正したい」「修繕費用の目安を知りたい」などのお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

<地震や地盤沈下による沈下修正の専門家「アップコン株式会社」の詳細はこちら>

【アップコン工法】稼働を止められない工場での施工事例

ここまで読んでくださった方のなかには、「アップコン工法は本当に操業を止めずに施工できるの?」と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、ここからは稼働率が高い工場での施工事例をご紹介します。自社の床環境改善のヒントとしてぜひお役立てください。

事例1:電気機器メーカー工場|最大67mm沈下をわずか1日で修正

まずは、愛知県春日井市の電気機器メーカー工場様の事例をご紹介します。

事例1:電気機器メーカー工場|最大67mm沈下をわずか1日で修正(【愛知県】電気機器メーカー工場 土間床沈下修正工事)

床の沈下による土間のたわみが、作業効率や安全性に影響を及ぼしていたため、操業を止めずに短期間で対応できるアップコン工法を採用いただきました。

アップコン工法による施工が完了した様子(【愛知県】電気機器メーカー工場 土間床沈下修正工事)

沈下修正および周辺の擦り付け工事を行い、最大67mmに達していた沈下箇所を含む施工範囲全体を、わずか1日で基準値以内の水平精度に修正しました。床面のたわみが解消されたことで、即日で通常通りの稼働が可能となりました。

▲【愛知県】電気機器メーカー工場 土間床沈下修正工事

事例2:食品包装資材工場|空洞160mmを1日で100%充填、即日再稼働

続いては、宮城県仙台市にある業務用食品包装資材工場様の事例です。

事例2:食品包装資材工場|空洞160mmを1日で100%充填、即日再稼働(【宮城県】業務用食品包装資材工場 土間床下空隙・空洞充填工事)
(床下をCCDカメラで撮影した様子)

床下空洞の充填を検討されるなか、他工法では費用面で折り合いがつかなかったため、短工期かつコストを抑えられるアップコン工法のお問い合わせをいただきました。

他工法と比較して工期・コストともに優位であった点に加え、100%自社社員による確かな施工体制も評価いただきました。また、担当営業のきめ細やかな対応が信頼につながり、正式なご依頼をいただきました。

アップコン工法による施工が完了した様子(【宮城県】業務用食品包装資材工場 土間床下空隙・空洞充填工事)

施工中も大規模な荷物の移動が不要なため、工場を速やかに再稼働することができました。即日再稼働により稼働ロスを抑え、売上や出荷スケジュールへの影響を最小限に抑えることができました。

▲【宮城県】業務用食品包装資材工場 土間床下空隙・空洞充填工事

アップコン工法は再沈下リスクの低減が可能

アップコン工法は再沈下リスクの低減が可能
特許技術であるアップコン工法※は、約1m間隔でウレタン樹脂を注入し、床下の空隙・空洞を100%充填します。

※特願2018-518658 沈下した地盤上のコンクリート版の傾きを修正する方法

注入間隔が広いウレタン注入工法では床下に空隙が残り、将来的な再沈下やクラックの発生につながる可能性がありますが、アップコン工法は空隙を残さず充填するため、再沈下のリスク低減が可能です。

また、床下の空隙・空洞を充填するとともに、表層地盤の補強・安定化を図れることも特徴です。そのため、床の安全性や耐久性の向上だけではなく、地震などの外的要因による被害拡大の抑制にもつながります。

なお、アップコン工法を用いたその他の沈下修正事例は「施工事例一覧」で多数ご紹介していますので、こちらもあわせてご覧ください。

3,600件以上※1の実績を持つアップコン工法なら早期復旧も可能

繰り返しになりますが、BCPの観点では、災害後にいかに早く復旧できるかが事業継続の大きな鍵を握ります。

アップコンは全国対応の施工体制を整えており、「休業期間中に修繕したい」「一刻も早く操業を再開したい」といった緊急性の高いご要望にも迅速に対応しています。

能登半島地震で被災した石川県内の工場では、お盆休みのわずかな期間に約2,400㎡・最大140mmの沈下修正を行いました。

加えて、アップコン工法はこれまでに3,600件以上の施工実績を持ち、お客様満足度は94.2%以上を維持しています。(※2)

こうした対応実績が、全国の工場から信頼を集める理由のひとつです。

※1施工実績:2026年6月時点
※お客様満足度:弊社お客様アンケート(2020年3月~2026年3月 n=176)

100%自社施工で高精度かつ高品質な施工を可能に

アップコンが選ばれる理由の一つとして、100%自社施工による品質管理体制があります。専門教育を受けた自社スタッフが、調査・補修計画の立案から施工、現場管理まで一貫して担当し、全工程を責任施工で行います。

自社施工による一貫した品質管理体制は、緊急時の迅速な対応においても力を発揮します。外注に頼らないため、対応の遅延や品質のばらつきが生じにくく、BCPで重要視される早期復旧の実現に直結します。

100%自社施工で高精度かつ高品質な施工を可能に

施工時は床のレベル(傾き)をミリ単位で管理しながら硬質発泡ウレタン樹脂を注入するため、高い精度で沈下修正や空洞充填が可能です。豊富な施工実績で培ったノウハウを活かし、工場や倉庫など異なる床環境にも柔軟に対応します。

BCP対策として事前に床環境を改善したい場合はもちろん、災害発生後の早期復旧をご検討の場合も、お気軽にご相談ください。

また、詳しい施工の特長や施工の流れ、よくある質問などについては「アップコン工法とは」をご覧ください。

“ウレタン” で課題を解決するアップコン株式会社

“ウレタン” で課題を解決するアップコン株式会社

私たちアップコンは、ウレタン樹脂を使用して工場・倉庫・商業施設・店舗・一般住宅などの沈下修正をおこなうこと、道路・空港・港湾・学校・農業用水路などの公共インフラを長寿命化させることで暮らしやすい社会とストック型社会へ貢献します。

また、ウレタン樹脂の新規応用分野への研究開発に取り組むことで、自ら市場を創りながら事業を拡大していきます。

「アップコン工法に適合する内容かわからない」「具体的な費用や工期が知りたい」「ウレタンでこんな施工ができないか」など、ご質問がございましたらぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者
松藤 展和
沈下修正の専門家 松藤 展和
アップコン株式会社 代表取締役社長

日本で初めてウレタン樹脂を使用し、沈下修正を行った第一人者。
関わった沈下修正案件は10,000件を超える。

【著書】
・ 『不良品が多い工場の原因は地盤が9割』(幻冬舎)
・ 『「家の傾き」が健康障害を引き起こす』(幻冬舎)
【略歴】
・ 2001年 メインマーク・ジャパン株式会社(現メインマーク株式会社)設立
・ 2003年 アップコン株式会社設立

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