01
コンパクトな
施工パッケージ
小断面トンネルにも適応
ウレタン樹脂の注入はバッテリー駆動の小型注入機を採用し、移動式ユニットで小型・軽量化を実現したコンパクトな施工パッケージです。小断面トンネル・進入口が立坑のみなどの厳しい条件の施工にも適応します。坑外に仮設プラント用の設置スペースが不要なため狭小地にも活用できます。
農業用水路・導水路トンネルの維持管理・長寿命化
施工困難な小断面・長延長トンネル
の深部にも適応
覆工背面の空洞を充填し
トンネル本来の機能を回復
FRT工法
(Functional Restoration Technologies for Agricultural Ditch Tunnels)は、
農業用水路トンネルの老朽化と、建設当初の技術的な課題を解決するため、産官学が連携して開発されました。
ウレタン樹脂を用いて、トンネル覆工背面の空洞を短期間で補修し、トンネル本来の機能と性能を回復させる工法です。
小断面・長延長トンネルの深部の補修でもピンポイントに適用が可能で、時間的・空間的な制約のある現場に対応します。
FRT工法は、農業用水路トンネルの長寿命化と安全性向上に貢献します。
FRT工法は、トンネル覆工背面に生じた空洞にウレタン樹脂を注入し、隙間なく充填します。
さらにウレタン樹脂の発泡圧力を加えることで外周土圧を均等化し、トンネル本来の機能(耐荷性能)を回復させます。

ウレタン樹脂の注入はバッテリー駆動の小型注入機を採用し、移動式ユニットで小型・軽量化を実現したコンパクトな施工パッケージです。小断面トンネル・進入口が立坑のみなどの厳しい条件の施工にも適応します。坑外に仮設プラント用の設置スペースが不要なため狭小地にも活用できます。

従来の充填工法は、坑外に仮設プラントを設置するスペース、電源や材料を送り込む為の仮設配管などが必要とされていましたが、FRT工法はバッテリー駆動の移動式ユニットのため不要です。トンネル深部でも移動しながら効率よく施工が可能です。

一酸化炭素中毒の心配がありません。電源にバッテリー駆動式を採用していることで、発電機は使用しません。

仮設プラント・配管の設置作業の必要がなく従来工法と比較し大幅に工期を削減します。可搬式の注入機で移動しながらピンポイントで効率よく施工が可能です。農閑期のみなど、限定された短期間で施工が求められる農業用水路トンネルの維持・補修工事に最適です。
ウレタン樹脂は、ポリオールとイソシアネートの2液が混ざりあって(撹拌されて)化学反応を起こし、液体状態からクリーム状態に変化し、その後ゲル状態となって最終的に固体となります。小さな隙間にも入り込むため、隙間なく空隙を充填します。
| トンネル覆工背面裏込充填に要求される性能 | ウレタン樹脂 | エアモルタル | グラウト | |
|---|---|---|---|---|
| 材質 | 空洞充填率 | ◎ | △ | △ |
| 材料の軽量性 | ◎ | △ | △ | |
| 品質 | 亀裂地山 覆工クラックへの適用性 |
◎ | × | × |
| 水に対する分離抵抗性 | ○ | × | ○ | |
| 施工性 | 事前漏出対策 | ○ | △ | △ |
| プラント規模 | 小 | 大 | 大 | |
など
小規模断面トンネル・進入口が立坑のみの条件が厳しい現場での施工に適応します。
バッテリー駆動のためトンネル内部での作業に適しており、仮設配管の引き込みが不要なことから、トンネル深部に点在する空洞の充填作業に最適です。
移動式小型注入装置
(H1200mm x W670mm x D950mm)
地山の安定や覆工の偏荷重を防止するため、覆工コンクリートと地山の間に発生した空洞に空洞充填用発泡ウレタン(SK-02C)を注入充填をします
空洞充填用発泡ウレタン(SK-01A)を注入充填した後、加圧注入用発泡ウレタン(SK-01B)を注入し、周辺土圧を均等化することで、覆工コンクリートに生じたクラックの原因である引張応力を減少させます
アキレス株式会社 防災販売部インフラ資材販売課
〒169-8885 東京都新宿区北新宿 2-21-1 新宿フロントタワー
TEL: 03-5338-9642 FAX:03-5338-9653
アップコン株式会社
〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟611
TEL:044-820-8120 FAX:044-820-8121
岡三リビック株式会社 営業部門
〒108-0075 東京都港区港南 1-8-27 日新ビル
TEL:03-5782-9087 FAX:03-3450-5380