アップコンは、地震や液状化などの災害が原因で、沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞が生じてしまった
建物構造物(工場・倉庫・店舗・住宅・学校施設など)のコンクリートの土間床や、
高速道路・港湾施設などで多用されているコンクリート舗装版に生じた段差・空洞・空隙などを
専用に開発された高強度ウレタン樹脂
を使用して、操業を止めずに短工期で修正しています。

アップコンは2003年の創業以来、多くの大地震などの災害による復旧・復興工事に携わってきました。
復旧工事の事例や情報についてご紹介します。
復旧工事をご検討されている方に参考にしていただければと思います。
ご不明点やご質問はお気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら

 

■工場・倉庫・店舗などの土間床沈下修正 

製袋加工工場
土間床沈下修正工事/土間床下空隙充填工事 

2011年3月に発生した東日本大震災の影響で床が沈下し、機械に傾きが生じて生産に支障をきたしていました。アップコン工法で機械を移動することなく、
短時間で修正しました。

詳しくはこちら

物流センター 
土間床段差修正工事

2016年4月に発生した熊本大震災の影響で、床の沈下が発生してしまった物流センター。 土間床の沈下の影響で段差が生じ、荷物の運搬に必要なフォークリフトの走行が困難な状況でした。 アップコンの機材一式を積んだトラック2台を使用し、沈下をスピーディーに修正。 施工完了直後に、フォークリフトの走行が可能となりました。

詳しくはこちら

■ベタ基礎住宅の沈下修正工事

液状化による沈下

2011年3月に発生した東日本大震災による液状化が原因で沈下が生じたベタ基礎住宅。 傾いた住宅での生活により、体調不良などの健康被害も生じてしまいました。 2日間で最大約80mmの沈下を修正しました。 

詳しくはこちら 

地震による傾き

2011年3月に発生した東日本大震災により最大500mmの沈下が生じてしまった新築して間もないベタ基礎住宅。傾きが大きかったため、アップコン工法と単管杭圧入工法を併用して修正しました。

詳しくはこちら

■道路・港湾施設の復旧工事

高速道路 トンネル 
コンクリート舗装版下空隙(空洞)充填工事

2020年7月初旬熊本県を中心とした記録的な豪雨により、 球磨川を中心に大規模な河川の氾濫、浸水被害が発生しました。
降雨災害により水圧で浮上し空隙(空洞)が発生したコンクリート舗装版にウレタン樹脂を充填する緊急工事を行いました。

詳しくはこちら

港湾 荷捌き地・野積場
コンクリート舗装版下空隙(空洞)充填工事

2021年に発生した福島沖地震によって石巻・塩釜港雲雀地区の荷捌き地・野積場に、地割れが複数発生しました。従来であれば同様の地割れ補修は、地割れの最深部まで露天掘りを行い、転圧を繰り返しながら路盤を造成する方法で補修が行われていましたが、今回は、複数の課題点があり、掘削をせずに短工期で地割れの充填が可能な工法を検討する事となりました。
その中でも最も優れた工法としてアップコン工法が採用されました。

詳しくはこちら

■学校施設の沈下修正工事

中学校 体育館

土間床沈下修正工事・空隙(空洞)工事

中学校の体育館で、地震の影響で床が外周部から中央に向かってすり鉢状に大きく沈下してしまい、体育館の使用に支障をきたしている状態でした。施工面積1,036㎡、最大沈下量108mmという広い範囲で沈下しており、体育館の使用に支障があった状態を8日間で修正しました。

詳しくはこちら

小学校 教室
床沈下修正工事・空隙(空洞)工事

地震・地盤沈下により床にたわみが発生し、児童の安全面・健康面が懸念されていた教室。
ウレタン樹脂の発泡圧力で床を押し上げ、最大沈下-112mmから-22mmの計画値まで修正しました。

詳しくはこちら

 

■沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕の
 震災復旧関係のバックナンバーはこちら

・第398号(2024/6/11発行)液状化で“傾いた住宅”を水平に!
・第389号(2024/5/10発行)液状化後
・第387号(2024/5/3発行)現場視察・その後
・第374号(2024/3/19発行)現場視察・2選
・第367号(2024/2/23発行)能登半島地震の被災地から相談増加
・第364号(2024/2/13発行)住宅の耐震化
・第362号(2024/2/6発行)戸建て住宅の沈下対策
・第360号(2024/1/30発行)住宅の沈下修正
・第358号(2024/1/23発行)地震は冬に多い?
・第357号(2024/1/19発行)工場の沈下修正
・第356号(2024/1/16発行)傾いた住宅の沈下修正
・第355号(2024/1/12発行)避難所
・第354号(2024/1/9発行)地割れ
・第353号(2024/1/5発行)応急復旧工法「ダンタン」


■震災復旧工事関連 メディア掲載

2024/5/31 新潟総合テレビ
NST News タッチで当社の技術が紹介されました

NIIGATA NEWS:https://news.nsttv.com/post/20240531-00000008-nst/

その他メディア掲載はこちら

 

 

ログミーファイナンスにアップコン株式会社2027年1月期(第24期)~2028年1月期(第25期)新中期経営計画ローリングの書き起こし記事が掲載されました。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。

https://finance.logmi.jp/articles/383631

2026年1月末に、オーストラリアのポート・マッコーリー・コアラ病院に2000豪ドルの寄付をしました。

アップコンでは、2019年秋から2020年2月ごろまでオーストラリア全域で続いた 森林火災で負傷したコアラを助けることを目的に、
社内で募金活動を行い、2020年から毎年の寄付を継続しています。

社内で募った募金などは、世界で唯一のコアラ専門病院である
ポート・マッコーリー・コアラ病院(https://koalahospital.org.au/)に寄付し、
野生のコアラの絶滅を防ぐための生息地保護活動に使用していただきます。

アップコンでは今後も社会貢献につながるような活動に積極的に取り組んでいきます。

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

【アップコン起業秘話】(2025/1/30発行)現地視察・2の続きです。
【アップコン起業秘話】まとめはこちら

歩きながら広い倉庫の全体を見渡します。

私は
「OHさん。
地中梁は外周だけですよね?」
と尋ねます。

もちろん事前に図面を見ているので、
再確認という意味で質問しています。

「そうなんだ。
表層改良はしているんだけどね。」

(表層改良とは、地表から深さ2m程度までの軟弱な地盤を、セメント系の固化材と混ぜて固め、地盤の強度を高める地盤改良工事の一種です。
これにより、建物の沈下を抑制し、安定した地盤を形成します。)

「床が波打っていますね。」

「結構ひどいだろう。
それと柱の周りだけが
盛り上がっているように見えちゃうんだよ。」

「本当ですね。
柱の周りの床が富士山みたいにスロープ状になっていますね。」

「そう。
この傾斜がきついんで、
フォークリフトが柱の際を通るときに大きく傾いて危ないんだ。」

「なるほど。」

私たちは奥の高層ラックエリアへ着きました。


「松藤君、ラックが傾いているのがわかる?」

ラックとラックの間の通路から見上げてみても傾きまではわかりません。

「いや~、ちょっとわからないです。」

「それじゃあ、こっちから見てみて。」

と、OHさんは私を高層ラックの一番端へ連れてきて、
ラックの列を横から見るように促しました。

「あ~っ、すごい!」

「だろう?」

左のラックと右のラックが上の方で
お互いに近づきあっているのがわかります。

「それじゃあ、今度はこっちに来てみて。」

とOHさんがラック2列分ほど離れたところへ案内します。

「あ~っ、こっちは逆ですね。」

今度は左右のラックが上の方でお互いに離れるように反っています。

「そうなんだよ。
これが問題のところでね。
床の傾斜に合わせてラックが右や左に傾いてしまっているんだ。」

「特に柱周りのところの傾きがすごいですね」

「そう。
それでフォークのオペレーターはそんなこと知らないから、
いつものように上がっていったら、
ラックとラックの間隔が近いもんだからぶつかって事故になっちゃったんだよ。」

「これは目視では気づかないかもしれませんね。」

「まあ、とにかく危ないんで
一番危険そうなところのラックには今
は商品を置かないようにしているんだけど。」

「と言っても、このままとずっとというわけにもいかないですもんね。」

「そうなんだよ。
お客さんは今はまだ我慢してくれているけれど、
放っておくわけにはいかないから、
松藤君の技術で何とかしてほしいんだ。」

「う~ん、もうちょっといろいろ見てみたいんですけど。」

「もちろん。
あっ、もう打ち合わせの時間になるから、
それが終わってからまた中を見ることにしようか。」

私たちは視察を途中で切り上げ、
受付の横の階段を上がり、
会議室で打ち合わせが始まりました。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

【アップコン起業秘話】(2026/1/23発行)現地視察の続きです。
【アップコン起業秘話】まとめはこちら 

3人の車は大きな新築の倉庫に到着しました。
ここの敷地は広く、倉庫の前には
10,000㎡の倉庫がもう1棟建つほどのスペースがあります。
そして何十台もの大型のトラックが倉庫の前に停車し、
大勢の人が忙しそうに荷物の出し入れをしています。
私たちは倉庫の一番左端にある事務所の前に車を止めます。
OHさんが一人で階段を上がり、受付のために事務所へ入っていきます。

ここの倉庫は高床式倉庫と呼ばれる作りになっています。
倉庫の床は高床式と低床式の2通りに分かれます。

高床式の倉庫は、
トラックなどの荷台の高さに合わせてプラットフォームなどを設置し、
そこへトラックを停車させて荷物の搬入作業を行います。

倉庫の床面とトラックの荷台の高さがそろっているので、
荷降ろしがしやすいというメリットがあります。

また、地面から高い位置に物を収納することになるため
ホコリが入りにくく、湿気の影響も受けにくく、
商品の品質管理という面で低床式倉庫よりも優れています。 

 
一方、低床式の倉庫は、
地面と倉庫との境がフラットになるので、
トラックやフォークリフトなどの車両や重機がそのまま出入りでき
効率的に作業を行うことが可能です。

しかし、雨や台風などの災害時に
浸水被害を受ける可能性があるというデメリットがあります。
高床式倉庫の方が低床式よりも建築コストが高くなり、
その分保管料も高く設定されがちです。

OHさんが出てきました。

「松藤さん、作業着には着替えなくてもいいって言われたから、
安全靴とヘルメットだけ着けてくれる?」

「わかりました。」

私は車の外で靴を履き替えます。

「ちょっと、まだ打ち合わせの時間には早いから、
簡単に中をひととおり見ておこうか。」

OHさんがそう言うと、私たちは階段を上がり、
倉庫の一番左手前側にある入り口から中へ入っていきました。
ドアを開けて中を見渡すと、目の前には広い空間になっています。



私はすぐ
「あれ、OHさん。
あそこに、かご台車がたまっていますよね。」

「そうなんだよ、松藤君。」

「さすがですねぇ、見るところが違いますね。」
とKMさんも続きます。


あんな広いスペースのど真ん中にかご台車が集まってしまうんだよ。」

「本当はかご台車の置き場はもっと奥の方なんですけどねぇ。」

「ということは、床が傾斜して、勝手に動いてしまうんですね。」

「まぁ、これも問題なんだけど、まだ問題としてはちっちゃい方だから。」

「高層ラックのところが一番問題になっているんですよ。」

とKMさんも付け加えます。


「見た感じでは床が下がっているようには見えないんですけどね?
と私が言うと

「そう、広いからね、下がっている風には見えないんだけど、
測量したら100ミリ以上下がっているからさ。」

「そうなんですか。」

「100ミリはすごいですね。」

「松藤さん、高層ラックエリアはもっとひどいですよ。」

「そう、あそこは行けばすぐわかるから行ってみよう。」

OHさん、KMさんと私の3人は
入り口から広い空間を通り抜けて
倉庫中央奥にある高層ラックエリアへと向かいました。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

今年は2月の1週目からサッカーJリーグが開幕します。
例年だと2月の中旬から12月の1週目まで行われる
Jリーグ(J1)の試合が、
「Jリーグ百年構想リーグ」というネーミングで
6月の1週目まで行われることになりました。
当初は「特別大会」というような呼称でしたが、
いつの間にか「百年構想リーグ」という名に代わりました。
しかし、ほとんどの人が「百年構想」って何?
っていう感覚ではないでしょうか。
どこから「百年構想」っていう名前を引っ張ってきたんだろうか?
って思ってしまいます。

そもそも「百年構想」という呼称は
1996年のJリーグ開幕に向けて作られたキャンペーンのキャッチコピーでした。
(約30年前のことです、Jリーグは今年で33周年になります。
当時チェアマンだった川淵三郎氏が
Jリーグの理念を伝える必要性があるという考えから生み出されました。
そしてその時作られたキャッチコピーが
百年構想」と
「あなたの町にも、Jリーグはある。」

の2つのコピーでした。
私も「あなたの町にも、Jリーグはある。」
というコピーは聞いたことがあります。
JリーグはJ1からJ3まで数を増やして
全60クラブにしていくんだなという目標が
はっきりと打ち出されていました。
一方「百年構想」という名はいつの間にか
消えようとしていました。
そんな時、2026年からJリーグの試合が
春秋制から秋春制へ大変革を決行することになりました。

サッカーは本来冬のスポーツで、
私たちも学校の体育の授業では冬にサッカーをしていました。
ところが冬にサッカーを観戦するのは結構つらいです。
スタジアムでは寒さに耐えながら応援することになります。
そうなるとテレビで見てるほうが楽でいいやとなってしまいます。
冬場は観客動員数の問題が立ちはだかります。
観客動員数はクラブの売り上げ・経営に直結します。
さらに北海道を含めた北国では「雪」の問題もあります。
雪が積もってしまってはサッカーはできません。
そのような問題を百も承知の上で
Jリーグは2026-27の秋春制シーズンへと移管することになりました。
大英断です。

世界のサッカー界(ヨーロッパ)は大多数が秋春制です。
そこに歩調を合わせることによって
日本のサッカー界もよりワールドワイドに展開されていくことでしょう。
選手の移籍もよりスムーズになり、
日本のサッカーレベルもさらにアップしていくでしょう。
とはいえ、2025年の春秋制から2026-2027の秋春制へ移る際に、
今年の春シーズンが空いてしまいました。
それを埋めるために特別大会として
「Jリーグ百年構想リーグ」というネーミングで
試合が行われます。
タイミングよく「百年構想という名をもう一度普及させようということでしょう。
それでは「百年構想」とは何なのでしょうか。


Jリーグ百年構想
*あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること。
*サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること。
*「観る」「する」「参加する」。
 スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。
出典:Jリーグについて | 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

30年前に作られたこの理念はまだ実現していませんね。
だから「百年構想」なんでしょうが、
めざす方向は素晴らしいと思います。
スポーツは文化です。
芝生の上でスポーツをしたり、散歩をしたりすることは
肉体的にも健康であると同時に
精神的にも健康になるというデータがあります。
日本の芝生普及率は非常に低い状況です。
公園の芝生化率は約10%、学校の運動場は約5%です。
海外へ旅行すると
芝生化された公園で子供たちが遊んでいる姿を見て
うらやましいなと思ったことがあります。
百年構想によってJリーグが目指す方向へと日本が変わっていけるでしょうか。
人工芝の上で遊ぶよりも天然芝のほうが絶対楽しいはずです。

※P.S.

アップコンは学校の運動場の緑化にも取り組んでいます。
アップコンが開発したウレタン製土壌改良材「ナテルン」についてはこちら→
「ナテルン」(アップコンサイト)

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たまた道路陥没のニュースがありました。
先週末9日(金)の午前、
新潟市内で突然道路が陥没しました。
穴の大きさは直径約5メートル、深さ約3.5メートルです。
老朽化した下水道管のひび割れが原因だということです。


ひび割れの隙間から土砂が少しずつ管内に流入し、
下水道管上部には空洞が形成されていきます。
空洞は徐々に大きくなり、
そしてある日突然、
アスファルト道路は車両の重量に耐えられなくなって
道路陥没となります。
これって、昨年の1月にも聞いた話と一緒ですね。
そう、埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故です。
道路陥没は繰り返されています。


八潮市の事故後、
国土交通省は昨年の9月17日に
下水道管路の全国特別重点調査について
優先実施箇所の調査結果を公表しました。


「下水道管路の全国特別重点調査について、
腐食しやすい箇所などの優先実施箇所に該当する管路延長は約813kmあり、
これらの箇所で潜行目視やテレビカメラによる目視調査を約730km、
打音調査等を約137kmで実施した結果、
緊急度1と判定された要対策延長は約72kmでした。
また、空洞調査(路面や管路内からの空洞調査、簡易な貫入試験など)を約285kmで実施した結果、
空洞は6箇所で確認されました
(うち4箇所で対策済み、残り2箇所は陥没の可能性は低いが早急に対策実施予定)。」

(参照:報道発表資料「下水道管路の全国特別重点調査について優先実施箇所の調査結果を公表します」 |国土交通省)

とはいえ、道路陥没は繰り返されています。
全国の下水道管路をすべて点検することは容易なことではありません。
お金も時間も膨大にかかるうえ、
専門家の不足、さらに下水道管路は主に道路下にあるため、
交通規制もネックとなります。


道路陥没発生件数の内訳を見ると、
2022年は全国で1万件以上もの道路陥没が発生しています。

そのうち、道路排水施設や道路側溝などの道路施設が要因の陥没が約5割を占め、
上下水道などの道路占用物件が要因の陥没が約2割です。
今回の新潟市の事故も昨年の八潮市の事故も、
陥没原因2割のほうです。

(参照:道路の陥没発生件数とその要因|国土交通省)


原因を追究して、それを調査・点検し、補修していくのが
道路陥没を防ぐ王道かもしれませんが、
それではとても間に合いません。
すでに路面下空洞サービスと言われる
地中レーダーを搭載した路面下空洞探査車を使って、
道路の下に潜む空洞を非破壊で探査するサービスを提供している
調査会社が何社もあります。
まずは調査会社を通して空洞を発見し、
その空洞が陥没しないように充填し、
その後、空洞の原因を解析して補修・対応していくほうが
現実的ではないでしょうか。
少なくとも王道を通してばかりだと、
いつまでたっても道路陥没は起こり続けると思います。
あともう一つ、
今回の新潟市内の道路陥没の事故現場の映像を見ると、
現場周辺には道路に亀裂が入っていることがわかります。


私たちができることは
陥没した後に110番(警察)へ連絡するのではなく、
道路に何か異変(ひび割れ・亀裂)を発見したら、
まずは
「道路緊急ダイヤル#9910
へ通報することです。
道路の異常を見つけたら
「道路緊急ダイヤル#9910」へ!

※P.S.
道路の陥没対策工事はアップコン!

道路の陥没防止対策工事(アップコンサイト)

Asphalt surface was demolished due to poor construction.

 

ログミーファイナンスにアップコン株式会社2026年1月期第3四半期決算説明の書き起こし記事が掲載されました。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。

https://finance.logmi.jp/articles/383362

9月11日(木)日本経済新聞社 健康経営優良法人事務局
が主催する健康経営をテーマにした中小規模法人向けACTION!セミナー in 横浜の特別講演で、
当社代表の松藤が「社員の健康こそ、成長への投資」
をテーマに講演を行いました。
このセミナーは、アップコンの健康経営」への取り組み(健康活動を経営に直結させている点)が評価され、アップコンが選定・招聘されたものです。

詳細につきましては、こちらをご覧ください。

中小規模法人向け ACTION!セミナーレポート in 横浜

 

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こんにちは!コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

本年も、皆さまのご要望にお応えし、全国を対象とした
「調査無料新春キャンペーン」
が始まりました。


私たちが毎年健康診断を受けるのと同じように
建物にも「健康診断」が必要です。
アップコンは建物のコンクリート床レベルと床下の空隙量の
「健康診断」を行います。

工場・倉庫・店舗などの
*床レベル測量
*土間床下空隙量調査
を無料で行います。


もちろん調査だけでなく
*報告書作成
*御見積書作成
も併せて無料です。

昨年も調査無料キャンペーン期間中、多くの建物を無料で調査してきました。
そして、調査後、多くの沈下した床を修正しています。
もちろん今回も対象エリアは全国です。


みなさまの
工場・倉庫・店舗などの床に少しでも不安がある方は
ぜひこの機会に調査無料キャンペーンをご利用ください。

年度末を控え、以下のようなご相談をいただく機会が多くなっています。

「今期中に床レベルをフラットにしておきたい」

「来期に新しい機械を導入する予定だけれど

その前にコンクリート床下の空隙を充填しておかないと不安だ」

という方々が多くいらっしゃいます。

みなさまのお知り合いの方にもぜひ、「アップコンが調査無料キャンペーンやっているよ」
と教えてあげてください。

■ キャンペーン概要
• 対象エリア: 日本全国(工場・倉庫・店舗など)
• 内容:コンクリート床の沈下・空隙に関する専門家による無料調査
• 期間: 2026年2月末まで

調査無料キャンペーンの詳細はこちらです。

※P.S.
前回の社長メルマガ(#9910)が出た後、
読者の方からお返事をいただきました。

「いつもお世話になっております。
メールマガジン「ニッポン上げろ!」見ました。新潟市の陥没。恐ろしいですね。
何が恐ろしいかと言うと、ニュース映像を見てすぐにどこか判りました。
以前勤務していた時に通勤で毎日通っていた道路です。
まさしく穴の上を通ってました。

気の付けようも無いだけに怖いですね。
特にバイクで落ちたらと思うとぞっとします。

今年もよろしくお願いいたします。」

お返事ありがとうございます。
アップコンは道路陥没を未然に防ぎます。
これからも応援よろしくお願いいたします。

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こんにちは!

コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

【アップコン起業秘話】(2025/11/18発行)Kビル・その6の続きです。
【アップコン起業秘話】まとめはこちら 

6月の第金曜日、
私は電車で群馬県の○○市へ行きます。
OHさんから○○市の現場とは教えてもらっていたのですが、
その時私は全く距離感がわかっていませんでした。
事前に集合場所と現地の正確な住所をもらって
改めて確認してみると、
結構遠いということがわかりました。

最寄りの梶が谷駅からは電車で行きます。
行き方は私鉄やJRで何通りもあるのですが、
最も安い方法の私鉄を乗り継いで行くことにしました。
途中で特急を使えば20分早く○○市の駅には到着するのですが、
その特急料金の1,000円は節約です。
往復だと2,000円の違いになります。
会社もまだ設立されておらず、仕事も契約されてなく、
今の自分にできることは少しでも無駄な経費をかけないということです。

幸いというか、仕事がないときは時間があります。
○○市の駅に午前9時集合ということなので、
6時の私鉄で2時間半ほどかけて向かうことになりました。
駅には約束の時間の20分ほど前に到着して、
集合場所である目印の大きな「タヌキ」の銅像の前で待ちます。
OHさんが
「タヌキがいるからさぁ、その前で待っててよ。」

とキツネかタヌキに化かされているかのような話と思っていたのですが、
そのタヌキは駅を出るとすぐ目の前に立っていました。
10分ほど待つと白い乗用車が目の前で停まりました。
OHさんともう人、ガタイのいい人が運転手でした。
OHさんも、ちょっと見た目があっち系の怖い人に見えるのですが、
このガタイのいい人はさらにOHさんの用心棒か?
と思えるような凄みのある人です。
OHさんの会社は年商数百億の立派な建設会社ということは
わかっているのですが、
実際この二人だけを見ると、
ちょっとヤバそうな会社なんじゃない?
って、瞬思ってしまうほどでした。
OHさんとガタイのいい運転手が車から降りてくると

「やぁ、松藤君。
こちらはうちのKMさん。」

「KMです。
おはようございます。よろしくお願いします。」

「あっ、松藤です。よろしくお願いします。」
(え~っ、なんて腰の低い人なんだ。)

「松藤君、
KMさんがね、現場責任者だから。
わからないことがあったら何でも聞いてね。」

「まぁ、床が下がるなんて私たちも思ってなかったんで、
松藤さんの話を聞いてすごい助かっています。」

「いえ、こちらこそ。
これから現地を見させてもらっていろいろ教えてください。」

私は、KMさんの見た目と優しそうな話し方のギャップに
少し戸惑ってしまいました。
OHさんが
「松藤君、お客様との打ち合わせは10時からなんだけど
早く行って、うちの作業着に着替えてほしいんだ。」

「多分サイズは大丈夫だと思うんですけど、
応着てもらっていいですか?」

「わかりました。」
(本当にKMさんの話し方はていねいです。)

OHさんが
「お客様のところまでは、ここから車で15分くらいで、
そこで着替えてもらって、
お客様に挨拶してから現地視察って感じだから。」

「わかりました。」

私たち3人はKMさんの運転で
10,000㎡の倉庫の現地視察へ向かいました。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

島根県と鳥取県で、
震度5強を観測する地震があったのは
わずか3日前のことでした。
大きな落石があったとか、
ビルの外壁が剥がれ落ちたとか、
液状化が起こったとか、
一時は多くの報道機関が取り上げていたものでした。

しかし3日も過ぎると、当事者以外は
もうどこか遠い国の出来事のように関心が薄らいでしまっています
私たちの日常には大きなニュースが
ひっきりなしに表れては消えていきます。
消えるといってもその事件・事故・事象が
なくなった訳ではなく、
新しいニュースによって私たちの記憶が
上書きされていってしまうのです。
今回の島根県・鳥取県地震では
「ひずみ集中帯」という言葉が出てきました。
それこそ集中していないと聞き流してしまいそうな言葉ですが、
このようなタイミングで
「ひずみ集中帯」も日常語になるかもしれません。

歪集中帯(ひずみしゅうちゅうたい)とは
長期的に見て、地殻変動によるひずみが特に集中している地域のことである。
日本では、1990年代以降にGPSによる精密な測地が可能となったことにより、
その存在が明らかとなった。
主な歪集中帯として、新潟-神戸歪集中帯日本海東縁部の歪集中がある。

※出典:「歪集中帯」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
最終更新2025年12月9日 (火) 06:20 

ということです。

要するに、地殻のひずみが集中しているところ(地域)のことなんですが、
地殻のひずみとは、
地殻に膨張や収縮の力が加わって、
地殻が変形しようとしている様子や程度のことを言います。
そして、変形が大きくなると地殻が破壊現象を起こし地震となります。
「ひずみ集中帯」という耳慣れない言葉も
これからは一般的な言葉になっていくのでしょうか。

「液状化」という言葉は今では図解で説明する必要もないほど
普及した言葉になっています。
しかし、2011年の東日本大震災前までは、
「液状化」って何?という人が多かったようにも思えます。
浦安の液状化がTVで報道され、
その映像が記憶に残って経験値となっています。
私たちは経験を通して不測の事態に備える必要があります。
液状化が起こりやすい土地にいて、
地震が起こったとき、
「やはり液状化しました。」
では経験が役立っていないですよね。
「ひずみ集中帯」上に住んでいるから、
「地震が起こったらしょうがない」
では地震が起こるのを待っているようなもんですよね。

日本では陸域とその周辺の沿岸域には
2000を超える活断層があると言われています。
そして「ひずみ集中帯」がある地域があります。
さらに、液状化が起こりやすいエリアもあります。
日本のどこに住んでいても地震の被害から逃れることはできないでしょう。
安全な場所はないのです。
ならば、少しでも今より安全な環境を作り出していかなくてはなりません。
それはいきなり免震や耐震建築にするとかというのも
できるのなら良いのですが、
まずは私たちの身近なところから少しずつ
進めていくのがベストです。

最悪なのは、3日前に起こった地震のことが
頭の片隅にも残っていないような生活を繰り返していることです。
私たちには経験を通して不測の事態に備える知恵があるはずです。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

昨年12月23日(火)

「年度目標」というタイトルでメルマガを書きました。
第558号(2025/12/23発行)年度目標
その発表が昨日の全体会議の場で行われました。
今年2月1日から始まる第24期の年度目標は
*生産性UP⤴
*健康度UP⤴
です。
以下は昨日の全体会議での私のスピーチの要約です。
*生産性UP⤴について
日本のGDPは今や世界第5位になってしまいました。
アメリカ、中国、ドイツ、インド、日本の順です。
もちろんGDPは人口の多い国が有利になりやすいので、
それを人口で割った一人あたりGDPで比較されることが多いです。
日本の一人あたりGDPは2000年の世界2位から
2025年は38位まで落ちています。
(参照元:IMF World Economic Outlook Database )
一人あたりGDPは労働生産性に比例するともいわれています。
すなわち日本の一人あたりGDPを上げるには
労働生産性を上げることにつながります。
労働生産性とは従業員一人当たりの成果、
あるいは、労働時間1時間当たりの成果のことです。
私たちアップコンは日本全体のことも大事ですけれど、
まずはアップコンという企業としての生産性を上げること、
ということは各部内での生産性を上げること、
すなわち、個人個人の生産性を上げることが重要になってきます。
以下はとある製造業に特化した業務改善コンサルティングを行う会社
のHPからの抜粋です。
生産性が高い人とは
「仕事や業務に対して高い目的意識と責任を持っており、
日々やることを明確化している」
人だそうです。
そして生産性が高い人の5つの特徴とは
1.1日のタスクを明確にしている
2.仕事のルーティンを決めている
3.業務内容に関心が高く、知識と専門技術がある
4.目標をもって業務をゲームのように楽しんでいる
5.コミュニケーション能力が高く協調性がある
ということです。
出典:生産性が高い人とは?特徴をわかりやすく5つのポイントで解説!| 株式会社あおい技研 )
*健康度UP⤴について
アップコンの理念とは
「健康第一」「安全第一」「家庭第一」です。
その中で健康とはWHOでも
「肉体的健康」「精神的健康」「社会的健康」
の3つがそろって健康であると定義されています。
アップコンの2025年度の年度目標の一つでもある
*健康管理を徹底する
をもう一歩、もう一段踏み込んで、
「肉体改造」のレベルまで肉体的健康度をUPしてみましょう。
どういうことかというと、
昨年度の健康管理を徹底するだけでは、
・3食きちんと食べる
・睡眠時間を8時間確保する
・BMIを正常値内におさめる
などという目標を立てた人が多かったです。
しかし、その目標は何のための目標でしょうか?
目的のない目標を立てても無意味です。
例えば自分の3年後、5年後、10年後、20年後、30年後などという
時間軸の中で、
自分の健康はどうなっていたいか、どうありたいか
ということを逆算して、
そのために今年1年するべきことを考え抜いて行動に移していきましょう。
ダイエットをしたいと思っている人でも
数年後の自分のあるべき姿を想像して、
「肉体改造」に取り組まないと、
リバウンドが起こったり、ダイエット自体をあきらめたりしてしまいます。
目的を持ち、目標を立て、
まずは1年間だけ行動してみることによって、
達成感を味わい、2年目以降へと継続的に肉体改造が行われ
健康度がUPしていきます。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

今年は十二支の一つ、午年です。
AIの回答では
午年は、「飛躍」や「前進」を象徴し、
力強く駆け抜ける馬のように、
成長や成功が期待される年とされています。
2026年は「丙午(ひのえうま)」にあたり、
情熱や変化、生命のエネルギーに満ちた年になると
考えられています。

ということで、いいことばかり書いてありますね。
個人的にも成長や成功を、
そしてアップコンは「飛躍」と「前進」を達成したいと思っています。

アップコンの決算は1月末なので、
現在確認できる数字は昨年12月15日に発表した
2026年1月期第3四半期決算短信が直近の数字となります。
2026年 1月期 第3四半期決算短信

また、決算短信を読むのは苦手だなという方は
ログミーファイナンスに掲載された
アップコンの書き起こし記事がわかりやすいかもしれません。

アップコン、通期計画達成に向け3Qも好調に推移 リピーター率の向上・新規顧客の
受注増により業績予想を再度上方修正(ログミーファイナンス)

第3四半期で注目するところは
売上高11億1700万円、前年同期比129.4%、
営業利益4億3500万円、前年同期比152.2%、
経常利益4億4200万円、前年同期比124.8%、
四半期(当期)純利益2億9400万円、前年同期比153.1%
とすべての数字が前年度を上回っていることではないでしょうか。

名古屋証券取引所ネクスト市場へ上場して丸3年になりました。
中期経営計画でもさらなる市場をめざしてと記されています。
今、私たちアップコンがすることは
残り少なくなった第23期2026年1月期を
最後の最後までしっかりと施工をし、
そして2月からは
午年のように力強く駆け抜ける馬のように、
「飛躍」・「前進」の年へとなるようにしていくことです。
2026年もよろしくお願いいたします。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

2026年1月1日
新しい年がスタートしました。

昨年達成できなかったこと、
今年新たに取り組みたいこと、
みなさまそれぞれ胸の内に秘めながら
新年を迎えていらっしゃることと思います。
  
私も、アップコンも、
また一段とグレードアップ目指してまいります。
  
2026年もどうぞよろしくお願い致します。
  
そして、
社長メルマガ「ニッポン上げろ!」
も引き続きご愛読よろしくお願い致します。