アップコンは、地震や液状化などの災害が原因で、沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞が生じてしまった
建物構造物(工場・倉庫・店舗・住宅・学校施設など)のコンクリートの土間床や、
高速道路・港湾施設などで多用されているコンクリート舗装版に生じた段差・空洞・空隙などを
専用に開発された高強度ウレタン樹脂
を使用して、操業を止めずに短工期で修正しています。

アップコンは2003年の創業以来、多くの大地震などの災害による復旧・復興工事に携わってきました。
復旧工事の事例や情報についてご紹介します。
復旧工事をご検討されている方に参考にしていただければと思います。
ご不明点やご質問はお気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら

 

■工場・倉庫・店舗などの土間床沈下修正 

製袋加工工場
土間床沈下修正工事/土間床下空隙充填工事 

2011年3月に発生した東日本大震災の影響で床が沈下し、機械に傾きが生じて生産に支障をきたしていました。アップコン工法で機械を移動することなく、
短時間で修正しました。

詳しくはこちら

物流センター 
土間床段差修正工事

2016年4月に発生した熊本大震災の影響で、床の沈下が発生してしまった物流センター。 土間床の沈下の影響で段差が生じ、荷物の運搬に必要なフォークリフトの走行が困難な状況でした。 アップコンの機材一式を積んだトラック2台を使用し、沈下をスピーディーに修正。 施工完了直後に、フォークリフトの走行が可能となりました。

詳しくはこちら

■ベタ基礎住宅の沈下修正工事

液状化による沈下

2011年3月に発生した東日本大震災による液状化が原因で沈下が生じたベタ基礎住宅。 傾いた住宅での生活により、体調不良などの健康被害も生じてしまいました。 2日間で最大約80mmの沈下を修正しました。 

詳しくはこちら 

地震による傾き

2011年3月に発生した東日本大震災により最大500mmの沈下が生じてしまった新築して間もないベタ基礎住宅。傾きが大きかったため、アップコン工法と単管杭圧入工法を併用して修正しました。

詳しくはこちら

■道路・港湾施設の復旧工事

高速道路 トンネル 
コンクリート舗装版下空隙(空洞)充填工事

2020年7月初旬熊本県を中心とした記録的な豪雨により、 球磨川を中心に大規模な河川の氾濫、浸水被害が発生しました。
降雨災害により水圧で浮上し空隙(空洞)が発生したコンクリート舗装版にウレタン樹脂を充填する緊急工事を行いました。

詳しくはこちら

港湾 荷捌き地・野積場
コンクリート舗装版下空隙(空洞)充填工事

2021年に発生した福島沖地震によって石巻・塩釜港雲雀地区の荷捌き地・野積場に、地割れが複数発生しました。従来であれば同様の地割れ補修は、地割れの最深部まで露天掘りを行い、転圧を繰り返しながら路盤を造成する方法で補修が行われていましたが、今回は、複数の課題点があり、掘削をせずに短工期で地割れの充填が可能な工法を検討する事となりました。
その中でも最も優れた工法としてアップコン工法が採用されました。

詳しくはこちら

■学校施設の沈下修正工事

中学校 体育館

土間床沈下修正工事・空隙(空洞)工事

中学校の体育館で、地震の影響で床が外周部から中央に向かってすり鉢状に大きく沈下してしまい、体育館の使用に支障をきたしている状態でした。施工面積1,036㎡、最大沈下量108mmという広い範囲で沈下しており、体育館の使用に支障があった状態を8日間で修正しました。

詳しくはこちら

小学校 教室
床沈下修正工事・空隙(空洞)工事

地震・地盤沈下により床にたわみが発生し、児童の安全面・健康面が懸念されていた教室。
ウレタン樹脂の発泡圧力で床を押し上げ、最大沈下-112mmから-22mmの計画値まで修正しました。

詳しくはこちら

 

■沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕の
 震災復旧関係のバックナンバーはこちら

・第398号(2024/6/11発行)液状化で“傾いた住宅”を水平に!
・第389号(2024/5/10発行)液状化後
・第387号(2024/5/3発行)現場視察・その後
・第374号(2024/3/19発行)現場視察・2選
・第367号(2024/2/23発行)能登半島地震の被災地から相談増加
・第364号(2024/2/13発行)住宅の耐震化
・第362号(2024/2/6発行)戸建て住宅の沈下対策
・第360号(2024/1/30発行)住宅の沈下修正
・第358号(2024/1/23発行)地震は冬に多い?
・第357号(2024/1/19発行)工場の沈下修正
・第356号(2024/1/16発行)傾いた住宅の沈下修正
・第355号(2024/1/12発行)避難所
・第354号(2024/1/9発行)地割れ
・第353号(2024/1/5発行)応急復旧工法「ダンタン」


■震災復旧工事関連 メディア掲載

2024/5/31 新潟総合テレビ
NST News タッチで当社の技術が紹介されました

NIIGATA NEWS:https://news.nsttv.com/post/20240531-00000008-nst/

その他メディア掲載はこちら

弊社は5月15日(金)奥村組土木興業株式会社主催の安全衛生大会において、
「令和6年度 姫路高速道路事務所管内舗装補修工事」の施工に対し、優良企業として表彰を受けました。

本工事では、施工品質と安全管理への取り組みを評価をいただくとともに、
計画工期を大幅に短縮した点についても高い評価をいただきました。

今回の表彰を励みに、今後も高品質な施工と安全管理を徹底し、社員一同さらなる技術力の向上に努めてまいります。



当社は2026年5月20日(水)~22日(金)の3日間で開催される
「INTERMOLD名古屋」に初出展いたします。

本展示会は、金型・金属プレス加工技術の最新技術が集結し、ものづくり関連企業が抱える課題解決とビジネス促進を目的とした専門展です。

アップコンブースでは、精密加工・重量設備を行う工場を支える「床の水平化」や「沈下抑制・振動防止対策」を提案し、加工精度の向上と安定した生産環境づくりを後押しいたします。

工場や物流倉庫の自動化設備の障害や業務の支障となる
床の沈下・傾き・段差・空隙・空洞を、操業を止めずに短工期で修正することができる「アップコン工法」のご紹介をいたします。
当日は、実際にウレタン樹脂を使用した沈下修正のデモンストレーションを実施します。

また、初出展を記念して、工場・倉庫を対象とした「来場者限定・調査無料キャンペーン」を
実施いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
(※詳細は展示会場でご案内します:締め切り6月30日)

ご来場の際は、下記のURLより事前来場者登録をお願いいたします。
https://www.intermold.jp/nagoya/visitor

【開催概要】
展示会名:INTERMOLD名古屋/金型展名古屋 /金属プレス加工技術展名古屋
開催日:2026年5月20日(水) ~22日(金) 10:00~17:00
開催場所:ポートメッセなごや 第1展示館
出展ブースNo.:1-211

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

アップコンの事業で、研究開発は施工と同様に重要な柱の一つです

企業方針も
「健康第一、安全第一、家庭第一を理念とし、
 スピードと環境を重視した経営を行い、研究開発型企業となることを目指す」
となっています。


過去に研究開発プロジェクトであった
農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法
「FRT工法」は、事業化し、
今や立派にアップコンの売り上げに貢献しています。

「FRT工法」は
*農林水産省
*国立大学法人島根大学
*石川県公立大学法人石川県立大学
*アキレス株式会社
*岡三リビック株式会社
*アップコン株式会社
の産学官の共同研究プロジェクトから生まれた工法です。

現在、新中期経営計画内で、
*電柱プロジェクト
*杭状地盤改良プロジェクト
*壁断熱プロジェクト
*リサイクルプロジェクト
の4つの研究開発プロジェクトが進行中です。

これらの中には「FRT工法」のように
民間企業と共同で研究開発しているものや、
大学と共同研究開発しているものもあります。
もちろん、アップコン単独での研究開発プロジェクトもあります。

事業化に向けた進行中の研究開発プロジェクトについて、
一部をご説明します。

*電柱プロジェクト
コンクリート柱ウレタン強化工法
「頑強柱(がんきょうちゅう)」は、
既設の3.5キロニュートンコンクリート柱の中空部に、
補強用に開発した硬質発泡ウレタン樹脂を注入・充填することで
コンクリート柱の破壊荷重を増加させ、
自然災害時のコンクリート柱の倒壊を防ぐ工法です。
既設コンクリート柱を強化するため、
撤去する必要がなく短工期でコストを抑えることができます。
「頑強柱」の工法は特許出願中です。

アップコンは
特殊なウレタン樹脂の可能性を追求し、
自ら事業を創出して新事業を確立していきます。

P.S.
今年もEE東北の季節がやってきました。
アップコンが最も力を入れている展示会の一つです。
アップコンの新工法をご紹介します。

EE東北‘26
日時:
6月3日(水)10:00~16:30
6月4日(木)09:30~16:00
場所:みやぎ産業交流センター 夢メッセみやぎ

建設事業に係わる新材料、新工法、
その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、
その普及を図ることにより、
さらに新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて、
社会に寄与することを目的としています。

 

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

先週の火曜日(4月21日)、
東京都足立区で道路陥没のおそれがある
というニュースが流れました。

足立区鹿浜の都道で
水道管を新設するための地下トンネルに土砂が流入したもので、
周辺道路では道路陥没のおそれがあるとして
通行止めの規制が行われていました。

当初、
「付近で空洞の有無を確認し、地上から薬剤を注入するなどして安全を確保するが、
規制解除までに数日かかる可能性があるという。」

と報道されていましたが、
のちに4月24日(金)10時に東京都水道局が、

「これまでに、土砂流入地点付近の地上部において、
地下埋設物の位置を把握する掘削等を行い、
24日(金)未明から、
空洞箇所を確認しながら充填材を注入する作業を進めています。

復旧作業には数日間から1週間程度要する見込みであり、
大変ご不便をおかけしますが、
ご理解よろしくお願いいたします。」

と発表しました。

そして昨日(30日)、
東京都は、
「土砂の流入によって発生した地下の空洞を埋め、
再度の土砂流入を防ぐ措置とその後の舗装作業が完了したことから
道路陥没のおそれが解消されたとして、
周辺の交通規制をすべて解除した。」
(参照元:報道発表 令和8年度 4月|東京都水道局サイト)

と発表しました。
結果、事故発生から10日間かかりました。
昨年の埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故のような
大事故にならずに良かったです。

しかし、
足立区鹿浜五丁目4番地10号付近の交通規制による
経済的損失や近隣住民の精神的負担はどのように賠償されるのでしょうか。

恐らく何もないと思われます。
事故を起こすな、というのは最もなことですが、
起こってしまった事故を、いち早く解決することも非常に重要です。
特に初期対応が重要です。

昨年、アップコンが千葉県習志野市で行った
道路陥没防止 空隙・空洞充填工事
は、交通量が非常に多い国道14号線を
全面通行止めにすることなく行われました。

いま一度、下記お客様インタビューを読んでいただければ
アップコンのスピード感が伝わるのではないでしょうか。

【お客様インタビュー】 道路陥没防止 空隙・空洞充填工

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

昨年の3月、
本メールマガジン「ニッポン上げろ!」第478号

アップコンが取り組んでいるCSR活動のうち
2選をご紹介しました。
「CSRって何?」
という方は、ぜひ改めてご一読ください。

さて、その時ご紹介した
東京都市大学ラグビー部
の公式ユニフォームに、メインスポンサーとして
アップコンのロゴが付けられました。

参考:東京都市大学ラグビー部)

こんな感じです。



そして、先週の土曜日(4月25日)、
新品のユニフォームを着た
東京都市大学ラグビー部の選手たちの姿がこちらです!



昨シーズンは惜しくも
関東大学リーグ戦5部順位決定戦で敗れましたが、
新ユニフォームで今シーズンは一つ上に進んでほしいところです。
頑張れ!
東京都市大学ラグビー部

※P.S.
昨日の午後6時ころ、
アップコンが入居しているKSPの上に
大きな虹が現れました。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

ISOとは
国際標準化機構(International Organization for Standardization)
の略称で、製品やサービス、マネジメントシステムなどに関する
国際規格を策定する非政府組織を指します。

そして、私たちが普通ISOと呼ぶときは
ISO規格のことを指します。
代表的なISO規格として

ISO9001  品質マネジメントシステム
ISO14001 環境マネジメントシステム
ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム
ISO31000 リスクマネジメント指針

などが挙げられます。

アップコンは会社設立2年後に、
ISO9001を認証取得し、活用してきています。
よく勘違いされやすいのが、

「ISOって書類が増えて、
逆に仕事の作業効率が落ちちゃうんじゃないの?」

「めんどくさそう!」

などという誤解です。

誤解というか、やはりこの場合は
ISOをよく理解していないことによって、
上手に活用することができていないためではないかと思われます。

実際は、ISOを活用すると
業務改善と組織力向上というメリットがあります。
業務プロセスや責任分担が明文化され、
ムダや属人化の削減につながります。

継続的な改善(PDCA)が仕組みとして求められるため、
品質や安全性、情報管理レベルの底上げが期待できます。
アップコンでは過去の業務改善も
すべて文書化され管理されています。

そのため新入社員が入社してきても、
これらの情報を学習することによって
早期に戦力となる人材へと成長することができます。

そのほかにもISOのメリットとして
信頼性が上がるということがあります。
国際規格に基づいているため、
国内外の顧客から「一定水準の管理ができている会社」
と、評価されやすくなります。

また、「きちんとした会社」という印象が強まり、
採用や人材定着にもプラスに働くことがあります。

さらに、CSRへの取り組み、
品質・環境・安全への配慮を対外的に示しやすくなり、
企業イメージの向上にもつながります。

以前、ある会社が
「私たちの会社はISOを取っている会社の材料を使っています。
と言って、さも、自分たちがISO認証取得しているような
紛らわしい説明をして、
顧客に誤解を与えるような会社が存在していました。
ISOについての認識の不十分さと
誤った認識によって、かえって自社の信頼を損ねてしまっていました。

私は、一般社団法人日本能率協会(JMA)の講師として、全国でISOの普及に協力していた時期があります。

もう、最近では、あのような恥ずかしいことを堂々とするような会社は
無くなったのではないかと思っています。

アップコンが上場できたのも、
ISOによって社内組織、業務フロー等が
整備されて、ISOを十分活用してきたことが
一つの大きな要因だと思っています。

この度、外部審査によって
ISO9001  品質マネジメントシステムISO14001 環境マネジメントシステム
の登録有効期限が2029年5月23日まで延長されました。

こうした継続的な取り組みは、過去にも高い評価をいただいております。
アップコンは2022年に「JMAQA AWARDS 2022」を受賞しています。

ISOの仕組みについて、
「事業と一体化したシステムをトップ主導で構築、運用」を行い、
「人材育成においても効果的に活用」している点が
評価されたことによります。

ぜひ、以下もご一読ください。
「JMAQA AWARDS 2022」 企業インタビュー アップコン株式会社 |一般社団法人能率協会 JMA

ログミーファイナンスにアップコン株式会社2026年1月期決算説明の書き起こし記事が掲載されました。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。

https://finance.logmi.jp/articles/384138

3月28日(土)ラジオNIKKEI&プロネクサス共催
『MARKET WAVE 』で、当社代表の松藤がIRプレゼンテーションを実施、
展示ブースも出展いたしました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

アーカイブ音源が公開されましたので
是非ご聴取ください。
 ラジオNIKKEI 公式サイト MARKET WAVE:アップコン(5075・名証ネクスト)(2026.3.28開催)

詳細につきましては、こちらをご覧ください。

【メルマガ】

第584号(2026/3/20発行)MARKETWAVE

第587号(2026/3/31発行)MARKET WAVE・2

第590号(2026/4/10発行)MARKET WAVE・3

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

先週の火曜日に
熊本地震から10年経ちました、という話をしました。

あれからわずか1週間のうちに
18日(土)は長野県北部を震源とする
マグニチュード5.0、深さ8kmと推定される地震が発生。
20日(月)は三陸沖岩手県宮古市の東100Km付近を震源とする
マグニチュード7.7、深さは19kmと推定される地震が発生。
それぞれ、最大震度5強を記録しています。
いずれの地震でも死者が出なかったことは不幸中の幸いでした。


「*津波対策
 *地震関連死対策
の2点を強化すれば、大幅に地震による死者数を減少することができるのでは
ないでしょうか。」と先週の本メールマガジン
「ニッポン上げろ!」第591号 熊本地震(2026/4/14発行)
でも述べさせていただきましたが、

昨日の地震発生直後から、
アナウンサーが必死に
「逃げてください!」
「海を見に行こうとしないでください!」
などと呼び掛けてくれたことも
津波対策として有効に働いていたと思います。

長野県北部地震は
2011年3月12日、東日本大震災の翌日にマグニチュード6.8
2014年11月22日、マグニチュード6.7
を記録しています。

そして、昨日の地震は
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。
三陸沖の巨大地震では、
東北地方で最大高さが約30mの津波と最大震度6強の揺れが想定されています。
確率は1%かもしれませんが、
準備しておく必要があります。
(参照元:北海道・三陸沖後初地震注意情報について|気象庁)

1980年に
大森健次郎監督による
「地震列島」という映画が公開されました。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
この映画のキャッチコピーは
「これだけは神ですら止められない!」

「いつか来るとは知っていたが 今日、来るとは知らなかった!」
でした。

以前より、
「天災は忘れる暇もなくやってくる」
と私は言い続けてきていますが、
すでに日本では
「地震は日常茶飯事!」
くらいにとらえておいた方が良いかもしれません。

政府は昨日も
「自分の身は自分で守るように」
と発言しました。
在宅避難も考慮して
災害時の備えを着々と進めていくことが重要です。
少しずつでも
私たちは日本をより一層強靭化していかなくてはなりません。

※P.S.
アップコンのある神奈川県川崎市では
昨日は長周期地震動が発生しました。
「ほとんどの人が揺れを感じる」階級1が観測されました。
皆様も改めて避難経路や備蓄の確認をお願いします。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

来週の金曜日、4月24日、
アップコンの
第23回定時株主総会が開催されます。
株主総会とは、
株式会社の「株主全員」が参加する、
会社の一番大事な会議のことです。
会社の方針や重要なことを、
株主が話し合って決める場です。

主なこととして
*役員の選出
*決算の報告や承認
*配当金について
*定款の変更
など、会社の根本に関わることを決めるのが株主総会です。

アップコンも
2022年に名古屋証券取引所・ネクスト市場へ上場後、
一般投資家の方々がアップコンの株主になられました。
私たちはどのような方々が
アップコンの株主様なのかわからない中で、
唯一、正式に株主様のほうから
「私はアップコンの株主です。」
と表明して、私たちと対面する場でもあります。

上場後としては、今回の株主総会は4回目となります。
2023年4月25日に開催された株主総会は、
上場後初の株主総会でした。
私たちは一般投資家の方々が集まるという株主総会は初めてだったので
わからないことばかりでした。

コンサルの方のアドバイスに従って無事開催できましたが、
準備の段階から緊張はマックス状態が続いていました。
株主総会前日にも同会場を借りてリハーサルを行うなど、
徹底的に準備を行いました。

結局、当日の株主総会は議事議案通り粛々と進み、
あっという間に終了いたしました。
その時、私は安堵したのと同時に
「せっかく遠いところから休みを取って、
交通費や宿泊費も使ってお越しいただいたのに、
これで良かったのだろうか?」
とも思いました。

そして、翌年の2024年の株主総会からは
できるだけ丁寧に、わかりやすく、
説明・解説することを心掛けるようになりました。
結果、株主総会の時間は前年より倍近く長くなることになりましたが、
ほとんどのご参加された株主様が質問できるようにもなり、
満足度は向上したのかなと思っています。

さて、今年の第23回定時株主総会を来週に控え、
まず私が一番にやらなくてはいけないことは
「健康に気を付けて当日出席する」ということです。
当たり前のことのようですが、
私は「議長」という大役を任せられているので重要なことです。
そして、ご出席される株主様の皆様とお会いできることを
大変楽しみにしています。

私たちが株主の皆様と直接会って話をする機会は限られています。
一番は「株主総会」です。
それ以外だと、IRセミナーが開催された時の、
わずかな隙間時間くらいしかありません。

最近は直接株主総会の会場へ出向く代わりに、
WEBを使って総会を開催する企業も増えてきました。
今後は時代の流れとともにますますIT化が進んでいくでしょうが、
私自身は株主の皆様と
直接お会いしお話しできるほうがいいなと思っています。

これからもアップコンをよろしくお願いいたします。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

「平成28年熊本地震」において、
お亡くなりになられた皆さまにお悔やみを申し上げます。
また、家屋倒壊等により被災した皆さまにも心よりお見舞い申し上げます
そして、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
10年前の今日、熊本地震が発生しました。

先日の本メールマガジン
ニッポン上げろ!」第589号 災害時の備えは着々と(2026/4/7発行)
でもご紹介しましたが、

最近では地震における死者数は、
直接死よりも地震関連死の方が多いという事実があります。
例外では津波による被害の大きかった東日本大震災では、
直接死が約1万5900人、に対して地震関連死は約3800人とされています。
ということは

*津波対策
*地震関連死対策
の2点を強化すれば、
地震による死者数を減少することができるのではないでしょうか。
もちろん、これだけではないということは重々承知しています。

国は時間と費用をかけて、
建物の耐震化と木造住宅密集地対策を行ってきました。

これは1923年に発生した関東大震災
(死者・行方不明約10万5千人前後⦅うち火災による死者約9万千人⦆)
を教訓にしたものです。
その効果は発揮されてきています。
(参照元:特集関東大震災100年|総務省消防庁)

前回のメルマガでも
自助・共助・公助の中で、
震災直後では公助は期待できないということをお伝えしました。
だからこそ、
公助は災害の起こる前の対策と、
災害が起こった後の援助を十分に行うことが求められています。
そして、事前にできることこそが、
災害の被害を小さくすることができるものです。
私たちが津波対策においてできることは限られています。

もちろん津波が届かないような場所に引っ越すことができれば
津波に対して安全は確保されるかもしれませんが、
すべての人が引っ越しできるわけではありません。

そのために津波対策推進法では
防波堤や避難施設の整備、迅速な避難の確保、
観測体制の強化などが規定されています。
一方、地震関連死対策においては
民間でも十分対応できるものが数多くあります。
以前、国際基準であるスフィア基準について
ご紹介したことがあります。

スフィア基準とは、
災害や紛争で被災した人々に対する人道支援について、
国際的に共有された「最低基準」と
その根拠・指標をまとめたガイドラインです。
避難所運営や水・衛生、食料、住居、保健などの分野で、
人間の尊厳を守るために必要な水準を具体的に示します。

(参考:スフィア基準を分かりやすく解説! | 防災新聞)


例えばスフィア基準は避難所の運営について、
「居住空間は1人当たり最低3・5平方メートル」
「飲料水、生活用水合わせて1日最低15リットル」
といった指標を設けています。
地震が発生した時に、

すべての人が避難所へ避難するわけではありません。
政府は自治体を通じて「在宅避難のすすめ」を推奨しています。
例えばアップコンのある川崎市では
以下のような「在宅での避難のための準備」
のお知らせがあります。
(参考:川崎市防災ポータルサイト | 川崎市)

これらは今すぐ私たちができることです。
地震関連死を極力減らすためには
在宅避難も考慮して
災害時の備えを着々と進めていくことが重要です。
熊本地震を教訓として
私たちは日本をより一層強靭化していかなくてはなりません。

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

先日の本メールマガジン「ニッポン上げろ!」
第584号(2026/3/20発行)MARKET WAVE
第587号(2026/3/31発行)MARKET WAVE・
でお伝えした個人投資家向けイベント

【ラジオNIKKEI&プロネクサス共催】
3月28日(土)『MARKET WAVE』 
にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。


昨日のラジオNIKKEIで、櫻井 英明氏(兜町カタリスト)とアップコン・松藤との
当日の対談の様子が放送されました。

「ラジオ放送が聞けなかった」方のために、アーカイブ音源が公開されましたので
是非ご聴取ください。

▶ ラジオNIKKEI 公式サイト MARKET WAVE:アップコン(5075・名証ネクスト)(2026.3.28開催)

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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

来週の4月14日(火)は
熊本地震から10年目の日となります。

10年前の14日の21時26分、
私はNHKのニュース番組を見ていました。
突然、緊急地震速報とテロップが画面に現れます。
番組も地震特番へと変わり、
熊本市内のアーケードから中継が行われました。
これが最大震度7の前震でした。

2日後の4月16日、
追い打ちをかけるように
最大震度6弱、5強、6強と余震が続きました。
この熊本地震では276人の方がお亡くなりになりましたが、
そのうち、地震関連死とされた方は221人でした。

直接死よりも圧倒的に多い人数です。
大地震や豪雨などの災害が起こるたびに
避難所の「質」が問題視されます。
2024年1月1日の能登半島地震の時も
体育館で雑魚寝している避難者の姿がとらえられていました。
1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災でも
指摘された課題がいまだ改善されてなかったようです。
段ボールベッドが導入されたのは
早い地域で発災後3週間たってからでした。

自助・共助・公助と言われますが、
災害発生直後の公助を期待していてはだめです。
まずは自助・共助です。
みなさんの「災害時の備え」はどうですか?

私は相変わらず熱帯魚の水槽を
いかに大地震から被害を受けずに済むかと
いろいろ試しています。
私の家は高層マンションなので長周期地震動による
大きな揺れが問題です。
趣味のアクアライフには
心血を注ぐことはいとも簡単にできるのですが、
日々の生活では「災害時の備え」が後回しになってしまいがちです。

そんな中、最近、ポータブル電源を購入しました。
災害時の非常用電源としてだけでなく、
パススルー機能があるので毎日コンセント代わりに使用しています
「災害時の備え」を「日常の利用」にすることがポイントです。
少しずつでも着々と対策を進めていくことは重要です。

アップコン本社がある川崎市では
「川崎市立学校体育館等空調設備整備方針」として
体育館155棟、武道場等44室の空調設備による冷暖房化を進めています。
参照:川崎市立学校体育館当への空調設備整備方針検討状況について|川崎市
昨今の気候変動による熱中症対策の必要性や、
災害の発生状況等を踏まえ、
早期に空調設備の整備に向けた取組みを行うことが必要であるという方針です。

停電時でも稼働できるよう既存の都市ガスまたはLPガスを利用します。
震度5相当以上の地震の場合は
ガスメーターが自動的にガスを遮断するので安全です。
これも「災害時の備え」を「日常の利用」とするよい例ではないかと思います。
日常に溶け込むように利用できるのであれば
普及は進みやすくなります。

非常食もローリングストックとして上手に回していけば
無駄はなくなります。


「災害時の備え」を着々と進めていきましょう!

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

【アップコン起業秘話】(2026/3/24発行)現地視察・8の続きです。
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「う~ん。
言っちゃってもいいかな~。」

「あっ、言いづらかったら私は構いませんけど。」

「OHさん、
松藤さんもこれからミーティングに出てもらわないといけないんだから
表層改良のことも知ってないと困るんじゃないですか?」
とKMさんがOHさんに言います。

「そうだな。」

私はますます不安になってきました。
ひと呼吸おいてOHさんが

「松藤君、
元請けはね、ちゃんと表層改良はやっているんだよ。」

「はい。」

「図面にもね、セメント添加量50kg/m³って書かれていて、
その通り施工しているからね。」

「じゃあ、何にも間違ったことはしていないんですね。」

「そう。間違ってはいない。
けど・・・。」

「けど、何ですか?」

「あの現場でセメント添加量50kg/m³は適切だったのか?
ってところは疑問が残るところなんだ。」

するとKMさんが続けます。

「もともと田んぼだったところを造成した土地なんで、
地盤は軟弱だったんですよ。
だから、50kg/m³じゃ足らなかったんじゃないのかなって
私たちは思っているし、
元請けの担当者もうすうす気にしているところなんです。」

「でも役所からは許可されているんですよね。」

OHさんが
「そうそう。
でもね、50kg/m³って、最小限の量なんで、
本当は現場の状況に合わせてセメントの量を変えていかないといけないんだ。」

「それじゃあ、
本当はもっとセメント量が必要だったってことなんですか?」

「かもしれない。
当時、現場でどう判断したかは僕たちにはわからないからね。
予算が限られているから、最低限のところで、
やるだけはやっておこうってことだったんじゃないかな。」

「そうなんですか。」

「あっ、でも松藤君。
これはKMさんと僕の推測だからね。
施主や元請けには絶対言っちゃだめだからね。」

「もちろんです。」

「松藤さんにもこの辺のバックグラウンドは
ちょっと頭に入れておいた方がいいかなって
OHさんとは話していたんで。」

「わかりました。
その辺は大丈夫です。」

「そこは本当に頼むよ。」

私たちはおいしい地元のうどん屋さんを後にして
再び現場へ戻ることになりました。

現場倉庫ではOHさんとKMさんは二人で測量をはじめ、
私は倉庫内外を細かく図面と照合しながら、
現況を把握することに努めました。

※P.S.
4月1日(水)
今年もアップコンに新入社員が入社しました。
頼もしい4人です!