※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
飛行機に乗るたびに離陸直前に必ず機内アナウンスがあります。
「シートベルトをお締めください。」
とか
「電子機器はお切りください。」
とか
「非常口の位置をご確認ください。」
など、
毎回同じ内容のアナウンスが繰り返されています。
今では多くの航空会社がモニターの映像でアナウンスしていますが
小型の飛行機などではいまだにCAが身振り手振りを交えて
行っています。
私の場合、機内に入ったらすぐイヤホンを付け
映画を見始めます。
なので、申し訳ないのですが
機内アナウンスのたびに映画が中断されてしまうことに
少し不快な気持ちになったりしてしまいます。
そして
「1回でいいから緊急脱出スライドの練習をしておきたいな。」
といつも思っています。
“百聞は一見に如かず”
ではないけれど、「1回でも経験しておけば
いざというときに躊躇せず行動を起こすことができるのでは?」
などと思ったりしています。
成田空港近くにある航空科学博物館内には訓練施設があり、
原寸大のボーイング「737-800」の模型があります。
ここでCAをはじめとする乗員たちは緊急脱出の訓練もしています
私たちにもこのような訓練をする機会が(希望者だけでも)
実際の脱出シューターが高価でかつ危険であるなら、
その簡易版とかがあればいいのになと思います。
先日、東京都北区の小学校で火事がありました。
火元が音楽準備室だったニュースはみなさんもまだ記憶に新しいのでは
この火事では避難時の救助袋は、使用を試みたもの、
使用できませんでした。
児童はひさしに逃げ、救助されることになりました。
東京都の場合、
11回以上ですよ?
(1回以上の書き間違いではありません)
にもかかわらず、避難訓練の効果は限定的でした。。
斜降式救助袋を使用するには袋の設置などに最低4人の大人が必要
非常時に学校の先生が救助袋の上下に二人ずつ、
中学校や高校では垂直式の救助袋が設置されています。
岐阜県下呂市の中学校では垂直式救助袋を使った避難訓練が行われ
経験することは良いことだと思いますが、
救助袋が“その時”に本当に使用されるでしょうか?
消火器や屋内消火栓、救助袋や防火シャッターなど
身近にある設備の使い方を知っていますか?
設置していれば施設としては合格でしょうが、
施設の利用者が自ら使用できなくては
“宝の持ち腐れ”となってしまいます。
避難訓練を日常の中に落とし込むことが
「防災の取り組み」の次へのステップではないでしょうか?
