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2026.04.14ニッポン上げろ!

第589号(2026/4/7発行)災害時の備えは着々と!

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

来週の4月14日(火)は
熊本地震から10年目の日となります。

10年前の14日の21時26分、
私はNHKのニュース番組を見ていました。
突然、緊急地震速報とテロップが画面に現れます。
番組も地震特番へと変わり、
熊本市内のアーケードから中継が行われました。
これが最大震度7の前震でした。

2日後の4月16日、
追い打ちをかけるように
最大震度6弱、5強、6強と余震が続きました。
この熊本地震では276人の方がお亡くなりになりましたが、
そのうち、地震関連死とされた方は221人でした。

直接死よりも圧倒的に多い人数です。
大地震や豪雨などの災害が起こるたびに
避難所の「質」が問題視されます。
2024年1月1日の能登半島地震の時も
体育館で雑魚寝している避難者の姿がとらえられていました。
1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災でも
指摘された課題がいまだ改善されてなかったようです。
段ボールベッドが導入されたのは
早い地域で発災後3週間たってからでした。

自助・共助・公助と言われますが、
災害発生直後の公助を期待していてはだめです。
まずは自助・共助です。
みなさんの「災害時の備え」はどうですか?

私は相変わらず熱帯魚の水槽を
いかに大地震から被害を受けずに済むかと
いろいろ試しています。
私の家は高層マンションなので長周期地震動による
大きな揺れが問題です。
趣味のアクアライフには
心血を注ぐことはいとも簡単にできるのですが、
日々の生活では「災害時の備え」が後回しになってしまいがちです。

そんな中、最近、ポータブル電源を購入しました。
災害時の非常用電源としてだけでなく、
パススルー機能があるので毎日コンセント代わりに使用しています
「災害時の備え」を「日常の利用」にすることがポイントです。
少しずつでも着々と対策を進めていくことは重要です。

アップコン本社がある川崎市では
「川崎市立学校体育館等空調設備整備方針」として
体育館155棟、武道場等44室の空調設備による冷暖房化を進めています。
参照:川崎市立学校体育館当への空調設備整備方針検討状況について|川崎市
昨今の気候変動による熱中症対策の必要性や、
災害の発生状況等を踏まえ、
早期に空調設備の整備に向けた取組みを行うことが必要であるという方針です。

停電時でも稼働できるよう既存の都市ガスまたはLPガスを利用します。
震度5相当以上の地震の場合は
ガスメーターが自動的にガスを遮断するので安全です。
これも「災害時の備え」を「日常の利用」とするよい例ではないかと思います。
日常に溶け込むように利用できるのであれば
普及は進みやすくなります。

非常食もローリングストックとして上手に回していけば
無駄はなくなります。


「災害時の備え」を着々と進めていきましょう!

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