※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
アップコンとは?
そう、コンクリートを上げるからUPCONですね。
そのアップコンが主業務としているのは
床の沈下修正。
そして、
ウレタンと言うとスポンジのような固体を想像しがちですが、
アップコンは固体になる前のウレタン、
すなわちウレタンの原料となっている
ポリオールとイソシアネートというどちらも石油化学製品で、
液体の状態からこれら2液を化学反応させて、
反応時の発泡圧力を利用して沈下したコンクリート床を
持ち上げています。
最終的に反応が終了すると、
液体だったポリオールとイソシアネートは、
ウレタンという、それもアップコンのウレタンは非常に硬い
固体となります。
この硬いって言う表現は専門的ではないですね?
ウレタンの強度(圧縮強さ)
本日はそのウレタンを使った
ウレタン注入工法についてわかりやすく解説されている
コラムをご紹介します。
https://www.upcon.co.jp/
P.S.
前回(7月22日)の社長メルマガ読んでいただけましたか?
最後に出てきた謎の動画。
あれは何だったのでしょうか?
実はその前の週の7月19日(土)に
私はカワスイ川崎水族館へ行ってきました。
そして、なんと!
カワスイ「5周年企画」 水槽に入ってエサやり体験!
飼育員解説ピラルク編のお手伝い
をやってきました。
泳いでいた謎の生き物は
アマゾン川流域に生息する世界最大級の淡水魚
ピラルクです。
エサやりの時は実際にウェーダーとライフジャケットを着用し、
ピラルクのいる水槽に入って
飼育クルーとしてお手伝いしてきました。
エサは新鮮なアジの切り身と配合用エサのダンゴです。
エサは自分から離れたところへ投げないと
近くだと腕ごと持ってかれてしまいます。
カワスイのピラルクは2匹、それぞれ1.
ギネス記録では体長3.96m、重量188kg、
非公式では4.57mの記録も残っています。
私は結構カワスイに年間パスポートで行っているのですが、
「以前は3匹じゃなかったですか?」
と飼育員の方に聞いたら
1匹は栃木県のなかがわ水遊園に行っちゃったそうです。
ちなみにピラルクとは現地のインディオの言語で
「紅い魚」という意味だそうです。
ピラルクも上から見るとほとんどグレーとか黒色なんですが、
なかがわ水遊園のチューブ型トンネル「アクアコリドール」だと
アマゾン川の底から空を見上げる景色となり、
ピラルクの紅い腹も見ることができるそうです。
これは行かなくては!