※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
「土間コンクリート床とは?」
何を今さら・・・。
そんなのコンクリートの床のことでしょう?
その通りでございます。
それでも言葉を分解してみると
土間+コンクリート+床=土間コンクリート床
なので、
ひとつずつをウィキペディアで調べてみました。
土間(どま)は、
家屋内にあって床板を敷かずに、地面のままか漆喰を塗り固めた床にした空間。
主に玄関近くに設けられ、屋内では靴を脱ぐ習慣がある日本などにおいても
土間は土足のまま屋外と出入りでき、
台所や作業場、土汚れがつくもの保管場所などとして使う。
-引用―「”土間”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。最終更新 2024年7月20日 (土) 17:30
コンクリート(英: concrete)は、
広義には骨材を結合剤(セメント、石灰、石膏、アスファルト、硫黄、プラスチックなどを利用)によって固めた複合材料の総称。
結合剤の種類によりセメントコンクリート、アスファルトコンクリート、レジンコンクリートなどという。
狭義には結合剤にセメントを用い、
骨材をセメントペースト(セメントに水を加えたペースト)で固めた複合材料(セメントコンクリート)をいう。
-引用―「”コンクリート ”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。最終更新 2025年4月23日 (水) 06:19
床(ゆか)とは、
建物の内部空間の各階下面に位置する水平で平らな板状の構造物。
上面に位置する天井とは対になり柱や壁で結ばれる。
具体的には床面仕上げ及び床組から構成され、
後者は一階床組や二階床組など各階の床組のほか、
土間コンクリート打などの部分に分けられる。
-引用―「”床”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。最終更新2023年2月2日 (木) 21:33
すなわち、土間コンクリート床とは
「室内にある、結合剤にセメントを用いた水平で平らな板状の構造物」
のことを言います。
って、余計わかりづらくなってしまいました。
簡単に土間コンクリート床のことを理解するには
アップコンの下記コラムをご覧ください。
https://www.upcon.co.jp/columns/14
P.S.
社長メルマガ「ニッポン上げろ!」
の編集長であったMさんが先週末退社されました。
アップコンとしては大変残念だったのですが、
円満退社の正しい仕方はこれだ!って感じで
最後までお見事でした。
後任の編集長はNさんとEさんが共同で努めます。
Mさん、ありがとうございました。
今度はメルマガ読者ですね。