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2025.01.21ニッポン上げろ!

第460号(2024/1/10発行)異常気象とCO₂

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

寒波襲来。

本日は特に日本海側を中心に大雪警戒となっています。  
平地でも大雪となる恐れがあり、
交通障害、防風、高波にも警戒が必要です。  
大阪や鹿児島、岡山など西日本の太平洋側でも
至るところで降雪があります。

アップコンのある川崎市では
今日は雪の心配はないようですが
明日からの3連休ではもしかしたら降るかもしれません。
とはいえ、すごく寒いです。

雪は降っていなくても路面が凍結して「アイスバーン」となっている可能性もあります。
トンネルの出口や日陰などは要注意です。
また、自転車や歩行者も注意が必要です。
私はマンホールの上を歩いていた時にずずっと滑った経験があります。
マンホールや排水溝の金属製のふたなど要注意ですね。

みなさまのお住まいの地域はどうでしょうか?
さて、台風情報などと同じように  
寒波や熱波などの情報も今では事前にわかる時代になってきました
その情報の精度はもっともっと改善はしてほしいところですが
地震などと違い事前に情報を手に入れることができるというのは
大変心強いところです。
不要不急の外出を控えるなど事前に準備ができることはやりましょう。

アップコンでも今朝、  
施工現場で元請と協議し、
夜間施工を途中で切り上げてホテルで待機することになりました。

安全第一です。
あの暑かった夏の異常気象、突然の大雪の異常気象など
最近は極端な気候が増えてきています。
今や一国のみの利益を優先するのではなく、
地球全体の環境を守っていかなくてはならない時代です。

アップコン工法は従来のコンクリート打ち替え工法と比べて  
沈下修正の施工時に排出されるCO₂を 
約90%も削減する工法です。  
工場・倉庫・店舗などのコンクリート床の打ち替えを検討している方々は、  
アップコン工法をぜひご検討いただければと思います。
100平方メートルの床でもCO₂を少しでも削減できるということは 
地球環境保全に大貢献していることになります。

アップコンの環境への取り組みをご紹介します。
環境への取り組み/従来工法と比べ90.2%のCO₂排出量を削減

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