道路の陥没防止
対策工事
地盤に生じた見えない空洞に
確かな安心を!
―ウレタン空洞充填工法で
道路陥没を未然に防ぐ
地盤に生じた見えない空洞に
確かな安心を!
―ウレタン空洞充填工法で
道路陥没を未然に防ぐ
アップコンではこの見えないリスクに対し、特殊ウレタンを使用した空洞充填工法を開発しました。
開削不要、短工期、省スペースでの施工を実現し、道路インフラの安全性を迅速かつ確実に高めます。
道路陥没につながる地盤の空洞は、主に次の要因によって生じます。
止水性の高いウレタンを充填することで、道路の陥没を未然に防ぐことが
可能です

路盤下の空洞に特殊ウレタン樹脂を注入し、発泡・膨張圧力で素早く空洞を充填します。

大がかりな道路の開削は不要なため、開削と埋め戻しに要する時間を短縮します。

路盤材と同等以上の強度がありながら軽量です。自重による再沈下の可能性は従来工法と比較し軽減されます。

資機材一式を搭載したプラント車を配置するだけで施工が可能です。交通規制の早期解放にもつながります。




道路補修専用に開発されたウレタン樹脂は、国土交通省が上層路盤の品質規格で定められている材料と、
同等以上の一軸圧縮強度(1.2MPa)を発現します。
この材料は、環境に配慮したノンフロンで、土壌にも影響がありません。
また、アップコンはISO9001(品質)及び、ISO14001(環境)の認証を取得しています。
| 特性項目 | 単位 | 物性値 | 試験方法適用規格 |
|---|---|---|---|
| 密度 | kg/m3 | 202~330 | JIS K 7222:2005 |
| 圧縮強さ | kPa | 1400 | JIS K 7220:2006 |
※物性値は標準値であり、保証値ではありません。※フリー発泡時。