震災が原因で生じた道路の「段差・不陸・陥没」
「ダンタン」なら現場に合わせて短時間でスロープを形成
迅速に緊急車両の通行を可能にします
「ダンタン」なら現場に合わせて短時間でスロープを形成
迅速に緊急車両の通行を可能にします
震災時に生じる道路の段差・不陸・陥没は緊急車両などの走行の妨げになり、被災地の復旧・復興が遅れてしまう要因となります。
応急復旧工法「ダンタン」は、迅速に緊急車両などの走行を可能にするため、高強度ウレタン樹脂を使用しスロープを作成。路面に生じた段差や不陸、陥没を速やかに解消し車両の走行を可能にする工法です。
※ 災害が原因で生じた「段差・不陸・陥没」箇所で緊急交通路の確保のため、早急に復旧が必要とされている道路の本復旧までの応急復旧工法です。
※
スロープ幅、スロープ間、勾配は普通乗用車・大型トラックのトレッド幅及びタイヤ幅から算出しています。
震災が原因で生じた「段差・不陸・陥没」などで、
緊急車両の走行を確保するため、早急に復旧が必要とされている道路
※本復旧までの応急復旧工法になります


高強度ウレタン樹脂は、吹き付けた直後から硬化する性質を持っています。







道路補修専用に開発されたウレタン樹脂は、国土交通省が上層路盤の品質規格で定められている材料と、
同等以上の一軸圧縮強度(1.2MPa)を発現します。
この材料は、環境に配慮したノンフロンで、土壌にも影響がありません。
また、アップコンはISO9001(品質)及び、ISO14001(環境)の認証を取得しています。
| 特性項目 | 単位 | 物性値 | 試験方法適用規格 |
|---|---|---|---|
| 密度 | kg/m3 | 185 | JIS K 7222:2005 |
| 圧縮強さ | kPa | 1400 | JIS K 7220:2006 |
※物性値は標準値であり、保証値ではありません。※フリー発泡時。