
工場向け
機械の
不具合
異常な
振動
不良品の
増加

地震 や 地盤沈下 が原因で、
床に 傾き・たわみ・空隙 が生じることがあります。
傾いた床での機械の稼働は、故障や異常を引き起こし
不良品の増加・生産効率の低下
につながります。
床下にウレタンを充填する
アップコン工法 なら
床を壊さず最短1日で修正します。
お問合せはこちら
お問合せ・資料請求床の傾きによる工場の機械で
よくあるお困りごと


機械が傾き振動する


機械の水平が確保できず
スペーサーを使用している


新しい機械の設置時に
床下の空洞・緩みを充填したい


不具合が発生し、
製品精度に影響が出る
アップコン工法の特長

短工期
工期は従来工法の1/10
アップコンのウレタン樹脂を使用した施工は既設コンクリート床の取壊しや養生期間を必要としないため、従来工法と比較し大幅な工期の削減を実現します。


操業を止めない
機械や荷物の移動が不要
既設コンクリート床の取壊しをせず、1mピッチで削孔後ウレタン樹脂を注入するため、機械や荷物の移動は最小限に抑えた施工が可能です。移動するための代替えスペースも必要なく、操業を止める必要もありません。


アップコンが
選ばれ続ける理由


総合的な高い技術力
現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け、経験を積んだ自社のスタッフが従来工法とは違う補修計画を立案し、責任施工を実施。
1メートル間隔でウレタン樹脂を注入し、ミリ単位でレベルを管理。精度の高い仕上がりで、工場の床のお悩みを操業を止めずに短工期で解決致します。





環境に優しく安全な工法
環境に安全な
硬質発泡ウレタン樹脂を使用
アップコンが使用する研究開発された硬質発泡ウレタン樹脂は、環境に安全な完全ノンフロン材です。また、水や海水、並びに土中に含まれる他のほとんどの物質に対して溶融しないので、土壌汚染を起こしません。

従来工法と比べ
90%以上のCO2削減を実現
アップコンの硬質発泡ウレタンを使用した沈下修正工法は、既設コンクリート床を取壊さずに修正可能。従来のコンクリート打替え工法と比較し、90%以上のCO2削減致します。
アップコンはCO2削減に貢献できる工法で沈下修正を提供します。

アップコン工法とは

アップコン工法
「コンクリート床スラブ沈下修正工法」とは
沈下・段差・傾き・空隙が生じた既設コンクリート床に、直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。床下に注入された樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化しながら、地耐力を向上させ、コンクリートを押し上げて水平に戻します。樹脂の最終強度は、約60分で発現します。
また、床下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。(ウレタンは1㎡あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい機材や荷物の移動が不要です)
※状況により異なる場合もございます。

たわんだ床下にウレタン樹脂注入

発泡圧力で床を押し上げる

床が沈下し段差が発生

発泡圧力で床を押し上げる

アップコン工法は
特許工法です
「沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法」としてアップコン工法は特許を取得しています。
- 特許番号
- 第6302611号
- 発明の名称
- 沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法
- 特許権者
- アップコン株式会社

お問い合わせはこちら
0800-123-0120
ご相談窓口
平日/土曜日8:30〜17:30
アップコンの施工事例
土間床が沈下し、
機械の水平が確保できない

- ・精密部品製造工場
- ・沈下修正面積:約81㎡
- ・最大沈下量:50mm
- ・工期:1日間
お困りごと
土間床がすり鉢状に沈下してしまい、機械の水平が確保できない。

測量
現況の高さを測定。

注入
レーザー墨出し器で随時床の高さを確認しながら注入作業。

充填確認
CCDカメラで充填を確認。1日の短工期で土間床の沈下修正され、機械の傾きが水平になり解決。
新機械設置のための振動対策
空隙充填・緩み充填工事

- ・精密板金加工会社
- ・施工面積:432㎡
- ・最大空隙量:70㎜
- ・工期:3日
お困りごと
工場内に新しく機械を設置するため、土間床下の空隙充填・地盤の緩み充填を行い、振動対策をしたい。

測量
現況の高さを測定。

注入
レーザー墨出し器で随時床の高さを確認しながら注入作業。

充填確認
CCDカメラの充填確認によりウレタン樹脂が密に充填されていることを確認し、施工完了。




お客さま満足度93%以上
お客様の声

特定の場所のレベルをもう少し上げたいと作業中に急に申し出たにもかかわらず、ご対応頂きましてありがとうございました。出来上がりも満足です。

床レベルを修正いただいた後、組立作業が大変スムーズになり大いに感謝しています。ありがとうございました。

作業スタッフへの教育が行き届いている感がありとても好印象でした。

今回初めて使用させていただきましたが、社員の皆さんが丁寧に施工をしていただき施主の印象・対応も良かった。今後同工事でも使用させていただきたいと思いました。




施工までの流れ
お問合せから、施工まで、スピーディーに対応致します。

お問い合わせ

現地調査※

お見積り

契約

事前打ち合わせ

施工
※現地状況や、図面の有無により省略出来る場合もございます。
よくあるご質問
見積は無料ですか?
無料でお見積りいたします。 平面図、基礎伏図、矩計図、沈下レベルがわかる資料などがあれば、より早くお見積りをさせて頂きます。 ※但し、見積書作成のための事前調査は、有料の場合があります。
施工はどこまで来てくれるのですか?
北海道から、九州・沖縄まで日本全国、調査・施工にお伺いします。
1日どれ位修正できるのでしょうか?
店舗、倉庫、工場、学校などの場合平均修正量を50~60mmとした場合、100~150㎡/日の工事が可能です。これは施工プラント車1台の場合で、修正面積が広い場合や、更に短工期を望まれているお客様には、2台、3台などの複数の施工プラント車で対応する工程のご提案もしています。
床沈下修正の施工精度は?
レーザーレベル、レーザー墨出し器等で常にミリ単位でレベル管理しながら、ウレタン樹脂をコンクリート直下に注入します。独自のノウハウで上がりすぎないように管理しています。
床沈下の修正後、荷物や機械を置いた時、注入した樹脂がつぶれたりはしないのでしょうか?
ウレタンフォームの圧縮強度は36.3N/c㎡以上です。よってこれ以下の荷重により、ウレタンフォームがつぶれることはありません。
ウレタンフォームは環境に影響ありませんか?
A液(ポリオール)とB液(イソシアネート)の2液が、短時間で、液体⇒クリーム状態⇒ゲル状態⇒固体と化学反応により状態を変えながら形成される樹脂です。水や海水並びに土中に含まれる、他のほとんどの物質に対して溶融しないので、土壌汚染を起こさず、環境にやさしいものです。
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ご相談窓口
平日/土曜日8:30〜17:30