アフターフォロー担当者リフォーム担当者必見!
ベタ基礎住宅の傾きを
短工期かつ
低コストで
解決
沈下修正・空隙充填工事
3,400
件以上 の実績
地震や地盤沈下で傾いてしてしまったベタ基礎住宅を
ウレタン樹脂を使って素早く修正。
居住者様とハウスメーカー・工務店様のお悩みを大がかりな工事をせずに解決します。
アップコン工法で
こんなお悩みごとを
解決します

住宅の傾きを
短工期で修正したい

大がかりな工事を
せずに修正したい

居住者に
負担をかけない工法を
探している

経験豊富で実績のある
沈下修正業者を
探している

どのように
修正したらいいか
わからない、
相談したい

リフォーム時に
沈下が発覚し工程への
影響を抑えたい

災害などにより
多くの
不同沈下してしまった
物件を抱えている
ベネフィット
アップコン工法ならベタ基礎住宅の
傾きをあっという間に修正します。




居住者様・担当者様への負担を抑えて、
沈下を早期解決
家具の移動が不要で居住したまま施工が可能なため、居住者様の引っ越しなどの負担をかけません。
また、従来工法と比較し低コスト・短工期なため、担当者様の負担を軽減します。
アップコン工法
「コンクリート床スラブ沈下修正工法」とは

地震や地盤沈下で傾きが生じたベタ基礎住宅のコンクリート基礎下に
硬質発泡ウレタン樹脂を注入し、レベルを常時管理しながらミリ単位で修正します。
注入されたウレタン樹脂は短時間で発泡し、地盤を圧密強化しながら基礎を押し上げて、
傾きをまっすぐな状態に戻します。
アップコン工法の特長

FEATURE
01
短工期:大がかりな工事不要
基礎下の掘削や杭の圧入など大掛かりな工事が不要なため、大幅な工期短縮を実現。一般的な住宅(1階床面積70m2、沈下量50〜60mm)であれば2〜4日で施工が可能です。※沈下量や建物の面積などによる。
施工期間
一般的な大きさの住宅の場合、2~4日で対応
※1F床面積70㎡、沈下量50~60mm程度
※沈下の状況や建物の構造によります
FEATURE
02
総合的な高い技術力
現地調査

補修計画の立案

施工
すべての工程を
自社社員が行います
専門の教育を受け、経験を積んだ自社社員が補修計画の立案・全工程の工事を責任施工で実施します。
施工時は、ミリ単位でレベルを管理しながら硬質発泡ウレタン樹脂を注入するため、精度の高い仕上がりを提供いたします。
※現場状況によって別途付帯工事が必要な場合がございます。


FEATURE
03
引っ越しが不要
施工をするための家具や居住者の移動は不要です。使用する硬質発泡ウレタンは、1㎡あたり最大10tの発泡圧力で基礎下から建物を押し上げるため、重たい家具や荷物の移動は必要ありません。居住しながらの施工が可能なためトータルコストの大幅な削減につながります。
FEATURE
04
施工体制・機材がコンパクト
資機材一式を搭載した施工トラックを住宅の出入り口付近に駐車し、ウレタン樹脂注入ホースを施工箇所まで延ばし、施工を行います。資機材一式を搭載した施工トラック1台のみの省スペースな施工です。

ベタ基礎住宅
沈下修正工法
比較表
アップコン工法 | アンダーピーニング工法 | 耐圧版工法 | 薬液注入工法 | 土台上げ工法 | |
施工概要 | 床下から基礎に16mmの小さな穴を開け、硬質発泡ウレタン樹脂を注入。発泡圧力で建物を持ち上げる | 基礎下を掘削、油圧ジャッキで鋼管を地盤に押し込み支持層まで到達したら油圧ジャッキで建物を持ち上げる | 基礎下を掘削し50㎝角程度の耐圧版を敷設し、その上に油圧ジャッキをセットして建物を持ち上げる | ベタ基礎の下に特殊な薬剤などを注入しその圧力で建物を持ち上げる | 基礎と土台を切断しジャッキで土台部分から建物を持ち上げる |
工期 | ![]() 2~4日間 |
![]() 約4~8週間 |
![]() 約3~5週間 |
![]() 約2~3週間 |
![]() 約1~2週間 |
費用 | ![]() 約350万~450万 |
![]() 約800万~1500万 |
![]() 約500万~800万 |
![]() 約400万~800万 |
![]() 約150万~400万 |
再沈下の
可能性 |
![]() 地盤の補強要素はあるが、地盤状況によって再沈下の可能性がややある |
![]() 支持層まで杭を打ち込めれば、再沈下の可能性がほぼない |
![]() 深い部分(2m以上)まで軟弱な地盤が続いている場合は再沈下の可能性が高い |
![]() 地盤の補強要素はあるが、地盤状況によって再沈下の可能性がややある |
![]() 地盤の補強要素がないため、地盤状況によっては再沈下の可能性が高い |
備考 | ・布基礎は応相談 | ・残土処理が発生する | ・残土処理が発生する | ・近隣構造物に影響を
及ぼすことがある ・布基礎では施工不可 |
・基礎修復が必要となる |
総合評価 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
※関東の平均的なベタ基礎戸建住宅(1F床面積約70㎡,沈下量50~60mm程度)の目安
※金額・工期はあくまでも目安になり条件により異なる場合がございます
アップコン工法は、他工法と比較し短工期・低コストを実現します。

アップコン工法は
特許を取得しています
「沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法」としてアップコン工法は特許を取得しています。
特許番号 | 第6302611 |
---|---|
発明の名称 | 沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法 |
特許権者 | アップコン株式会社 |
お問合わせはこちら
ご相談窓口 平日/土曜日8:30〜17:30
施工の流れ
ベタ基礎住宅 沈下修正工事の流れ
トラック配置
資機材一式を搭載した3tトラックを配置します。

機材準備と養生
玄関から床下点検口まで養生し、ウレタン樹脂注入ホースを敷設します。


測量
床上でレーザー墨出し器により、現状の床の傾きを測量します。

削孔
注入位置をマーキングし、Φ16mmのドリルで削孔します。

ウレタン樹脂注入
硬質ウレタンの発泡圧力により基礎コンクリートを押し上げ沈下を修正します。床下では、施工範囲の低い箇所から順次、基礎コンクリートに破損がない様に注入し、床上では、注入箇所だけでなく周辺部も常に確認しながら慎重に注入作業を行います。


孔埋め
無収縮モルタルにより、注入孔の穴埋めを行います。

施工までの流れ
お問合せから、施工まで、スピーディーに対応いたします

お問合せ

現地調査※

お見積り

契約

事前打ち合わせ

施工
※現地状況や、図面の有無により省略出来る場合もございます。
最初の確認事項
住宅の沈下修正は主に次の1~3を確認しながら、最適な補修計画を立案いたします。
- 構造図の確認(平面図、基礎伏図、短計図など)
-
住宅の基礎構造の確認(ベタ基礎、布基礎、その他特殊な基礎の有無など)
※布基礎の場合は、別の工法を取り扱う協力会社をご紹介させていただきますので、ご相談ください。 - 建物の状況写真の確認
よくあるご質問
関東の平均的な戸建住宅(1F床面積約70㎡、沈下量50~60mm程度)で約350万円~450万円になります。
※上記工事費用はあくまでも目安となります。建物の沈下量・範囲、遠方地域など条件によって費用は異なります。詳しくはお問い合わせください。
無料でお見積いたします。(平面図、基礎伏図、矩計図、沈下レベルがわかる資料などがあれば、より早くお見積りが可能です。 )
※建物の構造確認が出来ない場合、有料の調査が発生する場合がございます。
北海道から、九州・沖縄まで日本全国、調査・施工にお伺いします。
ウレタン樹脂注入孔を削孔するときに生じる、振動ドリル音が発生しますが、それ以外の音はほとんどありません。
保険について
アップコンは、万が一の再沈下に備えた沈下修正保険に対応しています。

沈下修正保険「GS10」は、登録地盤業者による沈下修正工事などの対象業務に起因して、対象建物に財物の損壊が発生し、補償の対象となる方が法律上の賠償責任を負担することによって生じる損害に対して保険金が支払われる保険です。
※事前審査が必要です。
お問合わせはこちら
ご相談窓口 平日/土曜日8:30〜17:30