【プレスリリース】沈下修正の専門家アップコンは「健康活動」の一環で、全社員「おとなの体力測定」を 行っています。
アップコン工法を全国に展開するアップコン株式会社は
健康経営優良法人の認定企業としてユニークな健康活動の取り組みを実施。
本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
Email:pr@upcon.co.jp
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※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第54号(2021/3/2発行)
あれから10年
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第52号(2021/2/23発行)
POSSIBILITY : 0%【3】
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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「???」 POSSIBILITY : 0% の説明は未だに始まっていない・・・ はずが、 英語が理解できなくなってきたんだろうか。 「Nobu, 今までもコンクリート床を打替える工法があっただろう?」 従来工法よりも10%コストが安いとか10% マーケットリサーチ会社はPossibility○○%
我々の工法を従来の打替え工法と比較するのが難しくて Possibility 0% と答えにしてきたんだろう。 このリサーチ会社はその結果に責任取りたくないから 0% このレポートからわかったことで1番うれしかったのは ウレタンを使って沈下修正をしている会社が日本に1社もいない ということがハッキリと分かったことだ。」 ティムもCongratulations!
「我々の工法は床を直しているんではないんだ。」 我々の工法は沈下したコンクリート床を きれいにフラットに直しているじゃないですか。」 タイレストランのオーナーは 『自分たちが売っているのはタイフードではなくタイ文化なんだ』 って言っただろう?」 ただ単に床をフラットにするのではなく 業務を止めずに短工期で沈下修正をするということだ。」
「つまり、日本では、我々の工法を採用することによって 業務を止めずに床沈下の問題を解決できる ということがこれから体験できるようになるということだ。」 抵抗感を持つだろうが、 1度採用した人からは必ずリピートしてもらえるようになるだろう その時、日本には競争相手がいない。 つまり床沈下修正のビジネスを独占することが可能になるというわ
「ウレタンによる沈下修正工法が、
「その通り。」
「良い工法だったら広く普及していくということですね。」
「その通り。」 新しいことに保守的な人達に向けて普及していくのは難しいのでは 最初の仕事を受注するのは難しいのでは?」 『シェフの腕は一流だし、サービスも最高だから、 とさっき言っただろう。」 今日、このマーケットリサーチの結果を見て確信を持った。 Nobu, 次はお前が日本でこのビジネスを早く展開することだ。」
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第51号(2021/2/19発行)
POSSIBILITY : 0%【2】
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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いつも大勢の客でにぎわっています。 周りはまあまあ収入があって 外食が好きそうな人たちが住んでいるところだし・・・。」
(なんだ。結構当たり前の答えじゃないか。)
「この街には昔からベーカリーショップしかなかったんだ。 そして後から小さなチャイニーズのテイクアウェイショップができ それ以降ずっと何十年もこの2件の店だけで、 この街の人たちの胃袋を満足させていたんだ。 外食すると言ったらベーカリーかチャイニーズがお決まりっていう
料理は美味しいし、メニューは種類も多いし、 そしてどの料理も家では作れないような凝ったものばかりで、 大人気になった。」 「ただ、一つだけ問題があった。」
「そう、値段が高いんだよ。 ベーカリーやチャイニーズのテイクアウェイに比べたら3倍以上も タイレストランは店構えからして立派だし、 それをテイクアウェイショップと比べるなんて。」 今まで5ドルでおなか一杯になっていたのが 1品で10ドル以上だとやはり抵抗はある。」 「だから最初は、少しお金に余裕のある人たちの デートスポット的なレストランというような位置づけとしてとらえ
シェフの腕は一流だし、サービスも最高だから、 それに見合う値段は当然だと思っていたそうだ。」
この街の人たちはパンとチャイニーズフードに慣れ親しんでいた分 新しいものには少し抵抗を感じる人が多かったそうだ。 クオリティを犠牲にして値段を下げれば、 それではパンとチャイニーズフードとタイフードが同列になってし
それではダメなんだ。 自分たちが売っているのはタイフードではなくタイ文化なんだ、 「その頃、 オーストラリアはもう英国のほうを見て行動するのではなく、 自分たちはアジアの一員であるという考えだよね」 マルチカルチャリズムという風潮に乗って 劇的に変わっていくだろうと読んでいたんだ。」 しかし、 皆の意識が変わってきたんだよ。」
値段が高くても、今まで食べたことのない料理に みんながチャレンジしてくるだろうと思ったんだ。
そして同じような考えを持った様々な国からの移民の人たちが 一気にハイクオリティーの料理を提供するレストランを 競うようにオープンしてきたのが1990年代なんだ。」
カルチャーに変化を加えようとしたことが、 当時の政策ともマッチして成功したんだ。」
テイクアウェイ(take away)と表現します。
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第50号(2021/2/16発行)
POSSIBILITY : 0%
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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2001年3月 “彼”から呼び出しがありました。 喜怒哀楽の激しい”彼“は、今日は「喜」の日のようです。 数十ページはあるでしょうか。 太字で書かれている結論らしきところを指差してきました。
POSSIBILITY : 0%
「我々のビジネスが日本進出で成功する可能性だよ。」
「それがゼロパーセント?」
「そうだ。Nobu, おめでとう。」
「いやいや、ゼロパーセントですよ?何を喜んでいるんですか。」 我々のビジネスが既存のビジネスと比較できないので、 このレポートはゼロとしか表現できないんだ。」 また”彼“の顔を見てということを何度も繰り返していました。 そこにNo.1セールスマンのティムが近づいてきて ”彼“ 可能性がゼロなら行く必要ないじゃないか。 私は自分の設計事務所を閉じてまでこのビジネスに取り組んでいた
理解しかねている私に“彼”は上機嫌で
私は 熱帯の国というイメージを醸し出しています。 屋外テラスもあり、室内外とも多くの客でにぎわっていました。 私は大好きなので白ワインをボトルで注文しました。 今日は”彼“もグラス1杯付き合うそうです。 乾杯して料理が来るまでの間に話を聞くことになりました。
「Nobu, このレストラン繁盛しているだろう。」 BGMと客の談笑で店内はがやがやしている感じです。
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