施工面積 | 約1201㎡(15部屋) |
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最大沈下量 | 61mm |
エリア | 熊本市東区マンション 土間床下空隙充填工事+土間床沈下修正工事 |
工期 | 15日間 |
作業車を所定の位置に置き、使用機材の準備を行い、
カラーコーンの設置により第三者への安全確保を行いました。
現況の高さを把握する為、レーザー墨出器により測量を行いました。
作業に関係する場所は、養生を行っています。
注入位置をマーキング後、φ16㎜のドリルにて削孔しました。
施工範囲の低い箇所から順次、土間コンクリートに無理がない様に注入し、
注入箇所だけではなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら
慎重に注入作業を行いました。
無収縮モルタルにより、注入孔の穴埋めを行いました。
削孔したフローリング材やスタイロフォームは貼り戻し、復旧しています。
施工場所の清掃を行い、注入等で出た廃材、ホースを車輌に積み込み作業完了。