エリア | 福岡県の部品組立て工場 |
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床の高さを正確に把握する為、オートレベルを使用し測量を行いました。
注入位置をマーキングし16 ㎜のドリルにて削孔しました。
削孔時は集塵機を使用し、倉庫内に粉塵が飛散しないように、吸引しながら削孔しました。
注入作業は、建物の入り口付近に施工プラント車を配置し、80m 延長可能な樹脂注入ホースを施工箇所まで伸ばして行いました。
注入作業はレーザー墨出し器で高さを確認しながらを行います。
注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に注入作業を行いました。
削孔口は無収縮モルタルできれいに埋め戻しました。