
| 施工面積 | 約90㎡ |
|---|---|
| 最大沈下量 | 54㎜ |
| 最大段差量 | 20㎜ |
| 工期 | 2日間(夜間) |
資機材一式を搭載したトラックを所定の位置に駐車し、使用機材の準備を行います。
現況のRTG走行路版の高さを把握するため、オートレベルで測量を行います。
注入位置をマーキング後、RTG走行路版をハンマードリルで削孔します。
粉塵が飛散しないように集塵機で吸引しながら削孔します。
横断方向は600㎜、縦断方向は1,000㎜ピッチにて注入孔を削孔します。
オートレベルでRTG走行路版の高さを確認しながらウレタン樹脂注入作業を行います。
横断方向は600㎜、縦断方向は1000㎜ピッチにて注入します。
施工範囲の低い箇所から順次、RTG走行路版に無理がない様に注入し、
注入箇所だけでなく周辺部(影響が予想される範囲)の高さも常に確認しながら慎重に注入作業を行います。
無収縮モルタルで、注入孔の穴埋めを行います。
施工場所の清掃を行い、注入等で出た廃材、ホースを車輌に積み込み作業完了。
夜間2日間で、沈下修正・段差修正工事が行われ、RTG走行路版の不陸及び段差が改善されました。 周囲に影響を与えることなく、RTG走行路版のみを押し上げる技術に対し、高い評価をいただきました。

アップコン工法 【コンクリート舗装版沈下修正工法】は、 地震や台風、地盤沈下などの影響で生じた、コンクリート舗装版の沈下・不陸・段差、版下の空隙・空洞を 開削することなく短工期で修正することで、港湾施設の長寿命化・災害復旧に貢献します。