こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
今日は、だったり
だったり、今はカラッと
だし、春の天気はコロコロ変わりますね。それにさっき地震もありました。 今日は何か、あるのかなあ。。
週末、ある施工現場を直撃してきたので、紹介します。
おおっ!やってるやってる。
・・・・・何だか暗いねえ。。
・・・そうなんです。今回は夜間での作業。ある大きな店舗の沈んだ床を修正させて頂いたのですが、営業を止められないので、店舗閉店中の夜中に施工させて頂きました。
・・・・・手前に写っているは、アップコン号だよね。その後ろに写っているトラックは?
・・・後ろに写っているトラックもアップコン号です。1号と2号で、駆けつけた現場なんです。
アップコンの施工は、従来工法(コンクリート打替え)と比べると、約1/10工期(当社比)で修正できるんだけど、これは、アップコン号1台の場合。。 つまり、2台になれば、更にその半分の工期になるって訳。。
今回の現場は、と~っても広かったので、少しでも早く修正させて頂くために、2台で施工させて頂きました。
さあて、中に入ってみましょう。
おおっ!やってるやってる。上がりすぎないようミリ単位で測定しながら特殊樹脂を注入しています。
「騒音やほこりがほとんどない。」これはアップコン工法の特長の1つです。昼間の施工だけでなく、騒音がないアップコン工法なら、夜間施工だって可能なんだよ。
いっぱい商品が並んでいる店内。営業閉店中と言えども、商品の陳列は、開店中のまま。見渡す限り、ビニールの養生がいっぱいでした。
・・・でも、ほこりだってほとんどないんでしょ?
・・・・・これは、万が一のため。いつ何が起ってもお客様のご迷惑にならないよう、いつもこうして養生をして施工させて頂いてます。
奥でレベルを見ている人は・・・、
この現場がデビュー のt田さんです。
手前が、教育係のy利さん。
y利さんの指示に従って、テキパキと仕事をしていました。
なかなか面白いコンビですよ。
ここは機械2台で施工をしています。
数メートル離れたところでは、もう一人の技術くんが特殊樹脂注入中。。 万が一に備えて、ベニア板で養生に囲まれて注入していました。
これは、w見さんです。 この現場から、注入デビュー
この店舗は、最大沈下105mmの広~い現場。施工は夜間だけしかできないので、数日間滞在して、修正させて頂きました。
これは仕事終了後、朝焼けの中、食事をしに車に乗った風景。海が荒々しいなあ。。お魚がとっても美味しかったらしい・・。
ココロは、夜間施工を直撃したのは初めて。春と言えども、この当りはまだ桜が満開の場所。夜の春風はまだ冷たかったです。。