こんにちは。 コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
前回、東北地方の施工現場をブログで紹介しましたが、明日からも東北方面で我がアップコンの技術くんたちは施工に入ります。 で、出発時間までは、技術くんたちはオフィスで仕事をしていたわけなのですが、何だか賑やかだったよ^^。そっか、、ほぼ全員だもんね。アップコンも大所帯になってきたものだ~。 アップコンのメンバーは、みんな個性的。 ホント色んな人が居るもんだな~って改めて感じました。
アップコンは日々成長していますが、まだまだ新しい会社です。 ホームページやカタログなどではお伝えしきれない部分も多くあり。 これからの課題ですね^^;。 今、地震や水害、地盤沈下が多くあり、コンクリート床の沈みや凹みなどで、全国のお困りなお客様から多く問合せを受けます。
その中から、今日は2つ紹介します。
①「アップコンの樹脂って、完全ノンフロンなの?」
そうです!使用の特殊樹脂は、フロン、代替フロンを発生しない 完全ノンフロン材!なんです。
先日の新聞に、「オゾンホールが最大規模か」と題した記事がありました。 “・・オゾン層がフロンガスなどにより破壊されて発生するオゾンホールが過去最大級で発達している。・・” なんだって。
フロンガス(温室効果ガスの1種)は、本来は地球にとっては人間や植物が生きていく上で地球上の温度調節をする大切なもの。でも今は多くなりすぎてしまって濃度が上がってしまい、世界中の問題になっています。だから、平均気温が上がって、夏が終わってるのにいつまでも暑かったり、海水温度が上昇して、異常なほどクラゲが発生したり、台風が異常に大きくなって、水害につながったりしています。 既に発効されている京都議定書では、この地球温暖化の原因となっているフロンガスなどの6種類の温室効果ガスが削減の対象になっています。
アップコンは、いち早く、フロン、代替フロンを発生しない 完全ノンフロンの材料を開発したのです! しかも、騒音・ほこりもほとんどなく、コンクリートを壊さないから、産廃もない。 省エネ機械(発電機)を使って、CO2排出も削減!小型トラックアップコン号も、排ガス規制車!
・・・・・ な~るほど。。だから、 アップコンは、地球に、環境にやさしいだね!
② 「施工するエリアはどこですか?」
そっか。。アップコンは川崎市(神奈川県)にあるのですが、国内では、まだ一社だけなんです。北海道とか九州とか、、ホームページや新聞記事などからアップコンを折角見つけて頂けてるのに、「まさか、こんな遠くまで施工は来ないだろう。」・・・って思われるようです。
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そんなことはありません!
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アップコンの施工エリアは、日本全国です!小型トラックに機材一式載せて、北海道から九州・沖縄までどこへでも駆けつけます!