こんにちは。 コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
先日、堀江さんが出る講習会に参加しようと申込をしていたのですが、当日になってドタキャンの連絡が。。 楽しみにしていたのに残念だなあ、、と思っていたら、何と自民党で記者会見を受けてました。 いやはや、ホントに出馬しちゃったんだ
今や時の人ですね。 小泉首相の支持率も上がってきているとか。これもホリエモン効果なのかしら??
先日大きな地震がおきたばかり。でも世間では何だか衆議院選挙で盛り上がっていて、地震は二の次になっている気がしますが。 アップコンには、地震のせいで家が傾いた、、とか、床が沈んだ、、などなど、問合せがあります。 何かお困りな事があれば、いつでもアップコンまでご連絡下さい。
さて、アップコンは今日はどこにいるのでしょうか?
いたいた。修正する建物の脇にアップコン号を止めて、注入ホースを建物内に伸ばして施工中です。 バンがグレーだから、これは2号ですね^^。
長野県内某施設です。
この建物、と~っても広いのですが、片側に向かって(床が)沈んできたんだって。オカシイナ??って思ってコアを抜いてみた(コンクリ床に孔を開けること)ところ、空隙があり、しかも水が染み出てきてたらしい。。 これこそ、完ペキな軟弱地盤ですね。
これ以上床が沈んでは困るってことで、アップコンに修正依頼がきました。 沈んだ床は現状のままだったら業務に支障がないということ。 よって、軟弱な地盤を強化する地盤改良と、床下にできた空隙を充填する工事をさせて頂きました。
まずは地盤改良から開始。 コンクリ床に注入孔を数ヶ所あけ、端から順番に特殊樹脂を注入しました。 水が染み出ている位軟弱な地盤。こうすることによって、地盤を強化しながらある一定方向に水を追いやり、サイゴ水が一箇所にまとまったあと、ポンプで水を外に出すって訳。 ふむふむ。な~るほど。
地盤を強化したら、お次は空隙充填。
床下に注入された特殊樹脂は、空隙を見つけながら発泡を開始して、空隙を充填していきます。
あ~っという間にね^^g!
ここの建物もわずか2日で完了しました。 短い工期で、建物を壊さないで施工しちゃうから、アップコンってとっても経済的だね^^g!