こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
今日は、木曜日。花木、花金・・と、週末ですね。その後は連休が待ってます^^。あとひとふんばりだあねえ。頑張りましょうp^^q””
現在、我がアップコンの技術くんは、アップコン1号・2号を伴って、ひろ~~~~い某物流センターを施工中です。場所は千葉県。千葉も軟弱地盤が多いんですよね。この物流センターも、軟弱地盤が原因で、コンクリート床が沈んでいたんです。
そんな現場に、ココロは直撃してきました!! はてさて、技術くんたちは、どこだろう???
あ、あれ??? これ,,かな???
ひろ~~~~い物流センターだから、見つけられるかちょっと心配でした^^;
やってる、やってる^^
注入の準備と、削孔だね。
技術くんに、施工はどうですか???って聞いてみたところ、「順調だよっ^^」って即答でした(^^)g!
ここでも削孔。。
ひろ~~~~い物流センターなので、1号・2号と機械2台体制なんだよ。施工エリアも、機械1台ずつ担当を分けてやってます。
・・・ ひろ~~~~いってさ、どれ位広いの??
・・・・ はい。調べてみました。 我がアップコンが修正している床面積は、ざっと、東京ドームのグランドの 1/2 ~ 1/3 位の大きさでした。。 機械も2台体制で対応できるので、こんなにひろ~~~~い現場でも、さっさと修正出来ちゃうんだよ。
コンクリート床下に注入された特殊樹脂は、弱い所を見つけながら蟻の巣のように地盤の隙間に入り込みます。
・・・ぼこぼこしている、洗面器??みたいなのは何?
・・・・孔は数ヶ所開けるので、注入している特殊樹脂が隣の孔から出てくる場合に備え、洗面器で孔を養生しています。これなら、床を汚さずに安心して注入できるって訳なのさっ!
ここにも注入。。
注入してる人は、B-ingに掲載されていた技術くんなんだよ。即戦力で、バリバリ働いてます。
技術くんの右前にあるオートレシーバーと、技術くんの背中越しに小さく写っているレーザーレベルという機器でmm単位の測量をしながら、レベル(床)をグイグイグイっと上げていきます。
さっきも言った通り、東京ドームのおよそ1/2~1/3の床面積を施工してたんだけど、既に施工が終わった後の様子を1枚撮影しました。。
物流センターだから、ダンボールがいっぱい!
(お客様の都合で、目隠ししている部分もありますが、)床が平らになっているの、わかるかな??ダンボールもまっすぐに積まれてます。
これが、施工前は、床が沈んでいたので、積んでいたダンボールも少し傾いていたんだってさ。。 それに、ここはダンボールを運ぶ為のフォークリフトも、フル稼働!! 床が沈んでいたら、フォークリフトも決して安全ではないよね。
でも、写真の通り、床が元通りになってるでしょ??
今日も、アップコン施工中の隣りで、フォークリフトが行ったり来たりしてました。でも、アップコンなら営業を止めずに施工できるから、こんな物流センターの床修正にも役立ててもらってます。
このひろ~~~~い物流センターの施工も、もう間もなく終わりです。
工場だったり、倉庫だったり、店舗だったり、住宅だったり、アップコンは色んなところで活躍中でっす^^。 はてさて、次は・・・???