こんにちは。 コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。
今日は、爽やかな五月晴れっ 、、、って、今日から、もう6月ですね。。週明けから、アップコンのある神奈川県は、どんよりした雨模様で寒かったりしてたので、憂鬱な気分だったんですが、やっぱり、カラっと晴れると、気分も良いですね。でもでも、週末近くは雨
なんだって。。やっぱり6月。。これから、ココロの嫌いな梅雨の時期です。。
そんなアップコンは、雨にも負けず、寒さにも負けず、、日本全国走り回ってます。
新潟県内某工場。 沈んだ床を上げています。
・・・ あらあら、こんなに沈んじゃって。。
・・・・・ 何で、沈んでいるってわかるの?
・・・ 尺(写真にある大きなモノサシ)の前に黄色い水糸があるのはわかる?尺は一番沈んでいる床の上に置いてあるんだけど、水糸は沈下レベルゼロの地点から沈んでいる地点を通過させて、反対側のレベルゼロの地点まで張っているんです。 、、って、こんな説明でわかるかな?? Do you understand^^;??
・・・・・ Yes (^^)Y! んんん、、ふむ。。何でこんな事をしているの?
・・・ これをすれば、沈んだ床が何センチ沈んでいるのか、すぐわかるでしょ?この写真からは、6~7センチ沈んでいるって事です。
機械に囲まれた、この細い通路の脇で、特殊樹脂を注入しますよ~~。
グイグイグイ~~っと、、持ち上がってきたぞ!
ほら、元通り(^^)g!
この「沈下修正」だけでなく、軟弱地盤が原因で、床は沈んでいないのに床下に隙間(空隙)ができてしまってた箇所もあったんだけど、そこも、アップコンの特殊樹脂で充填してきました(「空隙充填」)。
はてさて、お次はどこの空の下で、アップコンは注入するのでしょうか・・・。