※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
最近アップコンに来るお問い合わせで増えているのが
「床下の空隙」についてです。
というのも、
今年1月に起こった埼玉県八潮市での道路陥没が
大きなインパクトになったようです。
「道路でなくても工場や倉庫や店舗の床下に空隙があったなら、
同じように陥没して、
大事故になってしまうんじゃないだろうか。」
と心配して床下の空隙を調査してほしいというご依頼が増えているのです。
今までは「床は平たんで沈下していないから大丈夫。」
と思っていたのが
「床下は本当に大丈夫なのだろうか?」
と意識が変わってきています。
実際、床の陥没事故は結構多いです。
アップコンにも毎年、陥没してしまった後に
「床が陥没して陥没箇所から床下を見てみたら空洞がずっと広がっていた。」
とか
「フォークリフトが通るたびに床が振動して怖くなってきた。」
というようなお電話をいただきます。
そのような時は大至急、
アップコンの技術スタッフが現地を訪問し、
床下の空洞・空隙調査を行います。
調査の方法は以下の通り。




営業中でも業務を止めずに調査できるのは便利ですね。
この調査は道具さえあれば誰でもできるというものではありません
アップコンでも教育・トレーニングを受けたスタッフが、
適切な箇所のコンクリート床に削孔して空洞・
この調査箇所がいい加減だと
目に見えない床下の空洞・空隙量を見誤ってしまいます。
時々、お客様が知り合いの業者に調査してもらって
「床下に50ミリの空隙があったから見積りして。」
というようなご依頼を受けることがあります。
もちろん、このような時は、
概算見積りという形でお見積りすることはできます。
しかし、この情報だけで施工してしまうと、
現場で実際に注入するウレタンの量が
大幅に異なってしまうことが起こる場合があります。
見積りの時に計算されたウレタン量が
多すぎても少なすぎても問題です。
なので、アップコンでは他社のデータは参考程度にして、
自ら床下の調査をし、空洞・空隙量を測り、
そして正確なウレタン量を算出した後にお見積りすることにしてい
それによって施工現場では
「材料が足りなくなった。」
とか
「余ったから減額してよ。」
などという混乱を防ぐことができ、
お客様にも満足していただける施工をご提供しています。
「でも調査は有料なんでしょう?」
と躊躇されている方いらっしゃいませんか?
吉報があります。
今、この「床下の空洞・空隙」の調査が無料でできるのです。
アップコンでは
工場・倉庫・店舗の床下を本当に心配している皆様のために
調査無料キャンペーンを実施中です。
陥没は突然起こります。
「埼玉県八潮市の道路陥没のような大事故になってしまったら・・
では遅いのです。
工場・倉庫・店舗を大事にされている皆様だからこそ、
アップコンも応援します。
▽調査無料キャンペーンはこちらから
https://www.upcon.co.jp/