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2025.04.18ニッポン上げろ!

第486号(2025/4/11発行)施工事例

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
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こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。

今日はアップコンの施工事例を2つご紹介します。
まず最初は
新潟県内の配送センターで行った
土間床沈下修正工事・段差修正工事

【新潟県】配送センター 土間床沈下修正工事・段差修正工事

アップコンの施工チームは
基本1チーム施工トラック1台と技術者4人体制で施工しています
(5人の時もあります)
1チームで通常は昼間の施工なら
1日当たり100~150㎡を修正していきます。
しかし、例えば1,000㎡を修正しようと思ったら
1チームでは1週間もかかってしまいます。
お客様によっては土日だけで直してほしいと
リクエストされる事も多々あります。
そのような時はアップコンでは
2チーム、3チームというように
施工体制をどんどん増やして1日当たりの修正面積を増やし、
施工日数を短縮するという方法で解決しています。
現在、施工トラックは6台が稼働していますが
今年中に7台目が完成予定で、
1日で1,000㎡を修正することも可能になります。

2つ目の事例は
宮城県内の業務用食品包装資材工場で行った
土間床下空隙・空洞充填工事

【宮城県】業務用食品包装資材工場 土間床下空隙・空洞充填工事

アップコンの業務は沈下修正だけでなく、
空隙・空洞充填も行っています。
土間床のレベルは沈下していなくても、
土間床下に空隙・空洞があり、
それを放っておくと様々な問題が起こってきます。
工場の場合だと床の振動が発生し、
不良品が発生する原因にもなります。
また、食品工場の場合なら、
床下に害虫が繁殖し、
床のすきま・亀裂から工場内へ侵入してきてしまいます。
私は害虫どころか実際に工場内を走り回るネズミを見たこともあります。
さらに、
空隙・空洞は将来の床沈下へと発展してしまいます。
空隙・空洞を発見したら早急に充填工事をすることをお勧めします。
どうやったら、土間床下の空隙・空洞を発見できるのでしょうか?

それはアップコンへお問い合わせください。

 

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