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2007.03.13旧ブログ

葬儀場の空隙充填工事

こんにちは。コンクリートを上げるから”アップコン“のココロです。

【 コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」】とは “既存のコンクリート床に小さな孔を開け、そこに特殊ウレタン樹脂を注入し、樹脂の発泡圧力で床下からコンクリートを押し上げて元に戻す特殊技術”。

アップコンは今まで、工場・倉庫・店舗・学校を始め、住宅・道路・踏み掛け版など様々な現場に駆けつけました。そして、今から紹介する現場は、某葬儀場です。

k林さん

ここはセレモニーホール。

「改装をする予定があり、その工事に入る前に、床下にある空隙をアップコンに修正してほしい。」と施工依頼があったものです。

施工面積は約120㎡。最大50ミリの空隙を充填させて頂きました。

実は、この現場で先日注入デビューしたt田さんに続き、ついにk林さんも注入デビューしたのでっす k林さんが注入している時、教育係のoh辻さんがピッタリ指導。

空隙調査

 

工事終了後、CCDカメラを使って、空隙調査もさせて頂きました。

 

 

地盤に直接面するコンクリート床全てが、アップコンの施工現場になる候補地です。床が沈んでいたり、凹んでいたり、段差になっていたり、、何かお困りなことがございましたら、アップコンの営業マンにお問合せ下さい。(フリーコール: 0800-123-0120