スーパーマーケット ホームセンター
ドラッグストア コンビニエンスストアなど
営業を止めずに短時間で修正します
こんなお悩みありませんか?
- 床にひび割れが出来ている
- 床・壁・天井に隙間ができている
- 自動ドアの開閉に支障がある
- 手を離すとショッピングカートが勝手に動く
- 床がたわんでいる
- 店に入ると平衡感覚がとれず、くらくらする
- 商品ラックが傾いている
アップコン工法
「コンクリート床スラブ沈下修正工法」とは
ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。
床下に注入された樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化しながら、
地耐力を向上させ、コンクリートを押し上げて水平に戻します。
樹脂の最終強度は、約60分で発現します。また、床下に空隙が発生している場合でも、
同じ方法で空隙充填を行います。
(ウレタンは1㎡あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい機材や荷物の移動が不要です)
※状況により異なる場合もございます。
アップコン工法紹介動画
- 0800-123-0120
- ご相談窓口 平日/土曜日 8:30~17:30
アップコン工法の
特徴・メリット
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アップコンのウレタン樹脂を使用した工法は既設コンクリートの取壊しや養生期間を必要としないため、従来工法と比較し大幅な工期の短縮を実現します。
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アップコン工法は既設床を壊さない施工のため、商品ラック、冷蔵ケースなど、 重たい什器や商品を移動させずに施工が可能。また、営業時間外のみに限定した施工も可能なため、営業停止による、売り上げの低下や顧客離れのリスクが発生しません。
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徹底した教育を受け、経験を積んだ自社技術スタッフが責任施工。精度の高い仕上がりでお客様のお悩みを解決します。
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アップコンは資機材一式を搭載した施工プラント車で全国へ伺います!
建物の出入り口付近に施工プラント車を配置し、約80m延長可能な樹脂注入ホースを施工箇所まで延ばして、施工を行います。
アップコン工法は
特許工法です
アップコン工法は特許を取得しています。
特許番号
第6302611号
発明の名称
沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法
特許権者
アップコン株式会社
夜間の工事も可能です
アップコンは、営業時間外の夜間に限定した施工にも対応します。
数日に及ぶ施工でも、翌日の営業開始前までに、現状回復を行います。
休業することなく工事が可能なため、店舗の売り上げに影響を及ぼすことがありません。
塵や埃が殆ど発生しません
アップコン工法は既設床を壊さない工事のため、大量の産廃やコンクリートガラが発生しません。 また削孔の際は集塵機を併用するため、埃や粉塵も殆ど発生しません。店舗を汚したり、大事な商品を移動させる必要がなく工事が可能です。
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- ご相談窓口 平日/土曜日 8:30~17:30
アップコン工法施工手順
1. 施工プラント車配置・施工準備
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・施工プラント車配置
・使用機材準備
・施工前 床レベル測量(オートレベル使用)
・ウレタン注入孔 位置出し(1m間隔)
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床レベル測量(オートレベル使用) 注入孔位置だし
2. ウレタン注入孔 削孔
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・ハンマードリルでウレタン樹脂注入孔を削孔。
・φ16mmのドリルピットにて、地盤まで削穴。
(集塵機併用)
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ウレタン注入孔 削孔(集塵機使用) 16mmの削孔穴
3. 沈下修正工(ウレタン樹脂注入)
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・樹脂注入ホースを修正箇所まで延長する。
・常時レベル管理しながらウレタン樹脂をコンクリート直下に注入。 -
ウレタン樹脂注入 注入時は常時レベルを監視
4. 雑工
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・施工後 床レベル測量(オートレベル使用)
・ウレタン注入孔の穴埋め
・清掃
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施工後測量 穴埋め(無収縮モルタル使用)
施工事例
佐賀県、大型スーパーマーケット
沈下修正事例
今回は、夜間にて施工させていただいた、ある大型店舗の工事について紹介します。 施工面積は、約4,400㎡と大きく、1日でも早く工事を終わらせるために、施工プラント車4台で対応させて頂きました。
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店舗入口付近に施工プラント車を配置 -
スピードを早めるため、複数チームで注入 -
タイル部の削孔にはコアドリルを使用 -
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よくあるご質問
- 見積りは無料ですか?
- 無料でお見積りいたします。 平面図、基礎伏図、矩計図、沈下レベルがわかる資料などがあれば、より早くお見積りをさせて頂きます。 ※但し、見積書作成のための事前調査は、有料の場合があります。
- 施工はどこまで来てくれるのですか?
- 北海道から、九州・沖縄まで日本全国、調査・施工にお伺いします。
- 1日どれ位修正できるのでしょうか?
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・店舗、倉庫、工場、学校などの場合
平均修正量を50~60mmとした場合、100~150㎡/日の工事が可能です。これは施工プラント車1台の場合で、修正面積が広い場合や、更に短工期を望まれているお客様には、2台、3台などの複数の施工プラント車で対応する工程のご提案もしています。
- 床沈下修正の施工精度は?
- レーザーレベル、レーザー墨出し器等で常にミリ単位でレベル管理しながら、ウレタン樹脂をコンクリート直下に注入します。独自のノウハウで上がりすぎないように管理しています。
- 床沈下の修正後、荷物や機械を置いた時、注入した樹脂がつぶれたりはしないので しょうか?
- ウレタンフォームの圧縮強度は36.3N/c㎡以上です。よってこれ以下の荷重により、ウレタンフォームがつぶれることはありません。
- ウレタンフォームは環境に影響ありませんか?
- A液(ポリオール)とB液(イソシアネート)の2液が、短時間で、液体⇒クリーム状態⇒ゲル状態⇒固体と化学反応により状態を変えながら形成される樹脂です。水や海水並びに土中に含まれる、他のほとんどの物質に対して溶融しないので、土壌汚染を起こさず、環境にやさしいものです。
施工までの流れ
スピーディーに対応致します。
お問合せはこちら
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