アップコンはコンクリート舗装版の変状を素早く修正します ・段差の解消 ・沈下修正 ・バタつきの解消 ・空隙・空洞の解消 ・水勾配の復旧
高い強度を要求される
高速道路等の補修用に
独自開発した
高強度ウレタン樹脂を使用し
コンクリート舗装版を
短時間で修正します
コンクリート舗装版の段差・沈下修正
沈下したコンクリート舗装版を削孔し、ウレタン樹脂を注入。
ウレタン樹脂の発泡圧力でコンクリート舗装版を押し上げ段差や沈下を修正。
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段差が生じているコンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入しその圧力で、版を押し上げて段差を解消
コンクリート舗装版のバタつき解消
コンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入。路盤を改善するとともにバタつきも解消。
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バタつきのあるコンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入することで路盤のゆるみとバタつきを解消
コンクリート舗装版下の空隙・空洞充填
橋梁部踏掛版下に発生した空隙・空洞にウレタン樹脂を注入し充填。路盤の緩みを改善。
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ウレタン樹脂で空洞を充填し路盤のゆるみを改善し、同時に沈下も修正します
発生した水勾配の復旧や、
道路のたわみによって生じた
水たまりの解消などに対応します。
工法紹介動画
- 0800-123-0120
- ご相談窓口 平日/土曜日 8:30~17:30
アップコン工法の特徴・メリット
供用を止めない
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全面通行止めが不要
既設コンクリート舗装版を壊さないため、供用の全面通行止めが不要です。
車線規制を行いながら工事を行うため交通への影響を最小限に抑えることが可能です。
短工期
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交通規制の早期解放を実現
アップコンの工法は既設コンクリート舗装版に16mmの小さな孔を空け、
ウレタンを注入するだけの工事です。従来工法(コンクリート打替え)で
必要であったコンクリート舗装版の解体→撤去→型枠→鉄筋打設→養生
などの工程が不要になるため、交通規制の早期解放を実現します。
硬質発泡ウレタンを使用
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一軸圧縮強度1.2MPA(1200kPa)
以上を短時間で発現一軸圧縮強度試験(JIS7220)の様子 道路補修専用に開発されたウレタン樹脂は、国土交通省の上層路盤の
品質規格で規定されている材料と同等以上の一軸圧縮強度1.2MPa(1200kPa) 以上を約2時間で発現します。 -
路盤のゆるみを解消
アップコンが施工で使用する硬質発泡ウレタンは、コンクリート舗装版下に
注入された後膨張し、空洞を隅々まで充填。さらに発泡の圧力により路盤のゆるみを改善します。
コンパクトな施工パッケージ
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アップコンは資機材一式を搭載した施工プラント車で全国へ伺います。
規制の中に施工プラント車を配置するだけで施工が可能です。
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アップコン工法は特許工法です
「沈下した地盤上のコンクリート版を
修正する方法」として
アップコン工法は
特許を取得しています。
- 特許番号
- 第6302611号
- 発明の名称
- 沈下した地盤上のコンクリート版を修正する方法
- 特許権者
- アップコン株式会社
施工実績多数あり
施工実績多数あり。
まずはお気軽にお問合せください。
- トンネル
- トンネル内に発生したコンクリート舗装版のバタつきの抑制、段差の修正の様子
- 料金所
- 料金所前のコンクリート版の段差修正、沈下修正の様子
- 壁高欄(単管杭圧入工法)
- 地盤沈下によって発生した壁高欄の段差修正の様子
施工までの流れ
スピーディーに対応致します。
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- ご相談窓口 平日/土曜日 8:30~17:30
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