アップコン通信

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【社長メルマガ】内定式

2021年10月7日 10:44

※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ

〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。

第115号(2021/10/1発行)

内定式

こんにちは!
コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。  


   
2021年10月1日
アップコン社内で内定式が開かれました。  

毎年当たり前のように入社式、内定式を4月と10月に開いていますが
私個人はどちらも当人として出席したことはありません。  

というのも、私が大学院を卒業して最初に入った会社は
ニューヨークの設計事務所でした。
この設計事務所では学生の頃からインターンシップで働いていました。
さらに私の場合はインターンながら給与もいただいていました。
そして卒業後もそのまま働き続けたので○○式というものは一切ありませんでした。
  
新入社員の歓迎会のようなものもありませんでした。
毎日事務所へ行けば、休む暇もなく仕事、仕事の連続でした。
仕事、会社、社会人とはこういうものなのかなと思っていました。  


2番目に入った会社はシドニーの大手設計事務所です。  

ここでも入社式というものはありませんでした。
もちろん今度は転職ですからね。
しかし、入社して最初の週の金曜日に
グループの上司と数人でランチを食べに行って祝ってもらったのを覚えています。 
 
海外では日本のように3月に卒業、
4月に入社を一斉に行うという習慣はないのでしょうね。  

というか、日本の習慣がガラパゴス化しているのでしょうね。
  
大学もセメスター制やクォーター制を取っていると
誰がいつ入学して卒業するのかわからないし、
卒業の時期についてもあまり意味のないことのように思われます。
  
新卒採用ばかりにこだわっていると
ますます世界の進歩から取り残されてしまうのではないでしょうか。  

   

さて、アップコンの内定式。  

代表取締役社長である私は、緊張している学生の前でスピーチしました。  

今年の内容は  

「卒業までのこれからの半年間は学生から社会人への移行期間です。
4月になったらいきなり社会人になりました、とはなかなかなりません。
もちろん、学生は卒業しているので世間的には社会人なのですが
社会人としての心構えができているとは限りません。  
そのためにも、これから一人の社会人として生きていくんだという自覚をもって
残りの学生生活をエンジョイしてほしいと思います。」  

ということを話しました。  

今までの内定式では  

「学生生活を悔いの残らないようにエンジョイしてほしい」  

と言っていましたが、今年は少しニュアンスを変えてみました。  

小学校から大学までの16年間の学生生活。
大なり小なりの人によっての進度の差はありますが、小学校を卒業したら中学生。  
中学校を卒業したら高校生。  
そして高校を卒業したら大学生にみんな一緒に進んでいきます。  
しかし、これからは学生生活の約3倍の期間を社会人として
生きていかなくてはなりません。  

そして、みんな一緒に進んでいくということもありません。  

そのためにも早く社会人としての第一歩を歩みだせるように
これからの6か月間の時間を有意義につかって成長してもらえればと期待しています。

※写真は昨年度のものです

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