【社長メルマガ】オーストラリア大使館にて
※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第60号(2021/3/23発行)
オーストラリア大使館にて
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
3/19配信号の続きです。
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4月2週目の火曜日、私は午後4時にK氏に会うため 港区三田にあるオーストラリア大使館を訪れました。
K氏はオーストラリア製品を 日本で販売・普及するためのマーケティングを担当しています。 私がシドニーの設計事務所で働いているときに 仕事関係でお互い知り合うことになりました。 一緒に食事したりテニスをしたりという仲の良い友人の一人です。
大使館の守衛の人に訪問の理由を説明し建物の中に入ります。 自動ドアを通るとすでにK氏は いつもの人懐っこいニコニコした笑顔で待っていてくれました。 受付で入館手続きを済ませ、 外部から来た人には必ず入ってきた経路と帰りの経路を変え、 建物の構造がわかりにくいようにしているそうです。 1990年に竣工したモダンな建物です。 築10年以上経っているのに、 外壁のフッ素塗装をしたアルミパネルがピカピカで新築のようです まさか公使にあいさつするなんて・・・ と思いながら緊張したまま面会することになりました。 すると公使は大変興味を持たれ、 ぜひ日本で沈下修正のビジネスを成功させてください。」
何か、初めて私が沈下修正の現場を見て感激したときに近い、 「 という気持ちが改めて湧いてきました。
外資会社設立のために必要な弁護士事務所を紹介してもらいました
もともとオーストラリア大使館の仕事もしている国際的な弁護士事 私ひとりではとてもそこまでたどり着くことはできないような格式 設立状況の報告や必要な資料の請求を“彼”にするため、 バイリンガルな事務所ということが決め手になりました。
その場で電話し、翌日のアポイントを取ることが出来ました。 オーストラリア大使館からの紹介というネームバリューがあったか
さて、翌日の目途が立ったので一安心した私たちは 大使館内のバーで飲むことにしました。 ビリヤード台やダーツボードなどもあります。 (ちなみに大使館の屋上にはテニスコートもあります。) と言いましたが、 五分葉桜の立派な桜の木がライトアップされていました。
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