羽田空港へ
こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。

羽田空港 エプロン
先日のこと。
技術くんたちが、羽田空港へ、調査(測量)に行ってきました。

測量

大きな音が・・・
作業中、飛行機が近づくと耳を塞ぐ技術くん。
空港エプロンは、普通は入れない場所。
アップコンならではの仕事です。
こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
羽田空港 エプロン
先日のこと。
技術くんたちが、羽田空港へ、調査(測量)に行ってきました。
測量
大きな音が・・・
作業中、飛行機が近づくと耳を塞ぐ技術くん。
空港エプロンは、普通は入れない場所。
アップコンならではの仕事です。
こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
本日(2013年8月26日付)の日経コンストラクションに、アップコンが施工させて頂きました 『福島県 郡山国道4号バイパス 復旧工事』 のことが紹介されていますが、アップコンのホームページにも、『道路のCO舗装版 修正工事』というタイトルで、新しくページを作りました。
宜しければ、是非ご覧下さい。
道路のCO舗装版 修正工事 (⇐ クリック!)
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。
こんにちは。 コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
猛暑の今、少し涼しげに感じる写真。
まだ紅葉が真っ盛りの時期の、昨年秋の話です。
災害復旧工事のため、東北地方に行く技術くんたちに同行して、道路の沈下修正工事に立ち会いました。
朝礼の後、現場である郡山国道4号の交通規制のかかった現場へ。
技術くんたちが施工準備中、作業の邪魔にならないように道路の端に待機していました。
片側2車線のうち1車線を規制しながらの施工。隣の車線では、車両がスピートを出したまま通り過ぎています。
実は、道路施工現場に立ち会うのは、初めての経験でした。
災害復旧工事は、アップコンだけでなく、他の会社も別の箇所で同じ時間に施工をしています。
何かトラブルがあると、工事自体ストップしてしまう可能性もあるとか。。
工事の邪魔にならないよう、細心の注意を払いながら、立ち会わせて頂きました。
大型車両も隣の車線で走行する中、アップコンの沈下修正工事の作業は進みます。
1メートル間隔での削孔・注入位置出し
走行中の車両に注意しながらの作業はもちろんのこと、
この施工は、秋も終わりの頃。更に時間帯が夜間だったため、気温はかなり低くなっており、寒さもありました。
予定の範囲が終わると、規制を変更するために、一旦引き揚げ待機。
規制帯を切り替えた後、再び現場に戻り、残る1車線を施工しました。
郡山国道4号バイパス災害復旧工事。
昨年秋より工期を分けて行い、今年(2013年)3月で終了。
総施工面積は、約2,430㎡、 実働日数は、24日。
施工前と施工後の状況を撮影した映像があります。
是非ご覧下さい。
※Youtube映像(音が出ますので注意して下さい。)
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。
こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
この度、試験施工をさせて頂きました仙台空港。
日頃、大変お世話になっているアップコンの大切なお客様のご厚意により、ココロも同行させて頂けることになりました。
樹脂注入中にカシャリ
離陸直後のANA機をカシャリ
樹脂注入中をカシャリ
レベル測量中をカシャリ
離陸準備をしている ANA機をカシャリ
出張や旅行などで、時々、空港には行くことはありますが、空港エプロンに入ることはまずないので、この度の現場同行は、大変貴重な体験となりました。
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。
こんにちは。コンクリートを上げるから “アップコン” のココロです。
仙台空港 試験施工 第2日目 ~段差解消工事 編~
震災の影響で生じた、空港エプロン内の段差。
施工2日目は、この段差が生じている部分を、試験施工をさせて頂きました。
この試験施工、国土交通省のご関係者の方々にお集まり頂き、現場見学会をさせて頂きました。
実際の作業をご覧頂く前に、NETISにも登録されている アップコンのウレタン樹脂を使った沈下修正工法の説明をしました。
【舗装断面】
【修正方法】
① 路盤にウレタンを注入し、空隙を樹脂で充填し、路盤を強化する。
② 沈下側の路盤にウレタンを注入する。
③ ウレタンの発泡圧力により、コンクリート版を持ち上げる。
④ 段差修正が完了。
↓↓↓↓ デモンストレーション ↓↓↓↓
そして、いつもアップコンが展示会出展時に大活躍している、特殊発泡ウレタン樹脂のデモンストレーションの容器を使って、
アップコンのウレタン樹脂が、地盤の中に注入された後、どのように広がって、どのように発泡し沈んだコンクリート版を持ち上げていくのかを、見学者の前で披露しました。
↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓
注入後、樹脂が広がっていく様子は、上面から。
発泡してコンクリート版が上がっていく様子は、側面から。。
見学者の方は、興味深く、その様子を見ていました。
↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓
その後、実際の作業の様子もご覧頂きました。
実際にコンクリート版が上がっていく様子は、レベル測量の数字を確認して頂きながら、見学頂きました。
試験施工も、見学会も、全て無事終了。
施工前
コンクリート版の段差も、ほぼ解消されました。
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この度、仙台空港の試験施工(空隙充填工事 及び 段差修正工事)をさせて頂き、
また見学会も開催して頂き、
ご関係者のみなさまには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また、見学会にご参加頂きましたみなさま、
暑い中お越し頂き、ありがとうございました。
今後とも、アップコンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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))))))
番外編へと続く。。。
詳しくは、空港エプロン修正工事 へ。
ご質問等ございましたら、お気軽にアップコンまでお問い合わせ下さい。
★☆★ コンクリート版沈下修正工法 ( NETIS: KT-080008-A ) ★☆★
特殊発泡ウレタン樹脂を使用してコンクリート版における段差やひび割れの原因を解消する工法です。また、特殊発泡ウレタン樹脂は路床・路盤の支持力を向上させ、コンクリート版の性能を回復させます。
適用: コンクリート版維持・補修工
〇道路 〇橋・トンネル等の踏み掛け版 〇港湾・空港エプロン等のコンクリート舗装版
※ 詳しくは、コンクリート版沈下修正工法 (NETIS: KT-080008-A) をご覧下さい。
お問い合わせ・ご質問・資料請求は、フリーコール(0800-123-0120)でも受け付けています。