【プレスリリース】沈下修正の専門家アップコンは「健康活動」の一環で、全社員「おとなの体力測定」を 行っています。
アップコン工法を全国に展開するアップコン株式会社は
健康経営優良法人の認定企業としてユニークな健康活動の取り組みを実施。
本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
Email:pr@upcon.co.jp
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※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
〔ニッポン上げろ!〕のバックナンバーです。
第65号(2021/4/12発行)
松藤
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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私は毎年1月に沖縄へ観光に行っています。 あとは水族館へ行ったり、 のんびりした旅行です。 キャンプ地近くにある崎山酒造廠(さきやましゅぞうしょう) 毎年見ているのですが、実際に働いている職人さんの真剣さが、 比嘉さんのわかりやすい案内から伝わってきます。
この酒蔵では泡盛が製造されています。 まあ、私の名前・松藤を“まつどう” その妻「藤子」の「藤」を一文字ずつとって、 二人の名前を冠して「松藤」と命名されたということです。 まだまだ女性が世間の表に出るという概念が珍しい時代に、 女性の名前がお酒の名前に使われるのは非常に稀なことだったそう 夫婦の酒・
それは「自立した力強い女性」というイメージです。
「崎山酒造廠の110年の歴史」を読んでみると、 創業者・崎山オトさんから2代目・崎山起松さん/ 先日亡くなられた脚本家・橋田壽賀子さんの代表作の一つである 「おしん」と時代背景が非常に近いのです。 今でこそ、 「ジェンダーによる男女差別をなくして、 一人一人の実力が活かされ、 と世界中で活動が起こっていますが、 明治・大正・昭和初期を生き抜いてきた女性にとっては、 とても言葉では言い表せないような ジェンダーにもとづく偏見や不平等があったのではないでしょうか 「自立した力強い女性が活躍する」という印象を受けました。
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PS 昨年も今年もコロナの影響で沖縄へ行けません。 早く安全な世の中になって大好きな沖縄へ旅行したいですね。
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第64号(2021/4/6発行)
ISOとは?
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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今日はちょっとISOについてお話します。
ISOはアイエスオーと読みます。 International Organization スイス・ジュネーブに本部がある民間の機関です。 日本語では「国際標準化機構」と呼ばれています。 この機関がISO規格というものを定めています。
JIS(日本工業規格)とかJAS(日本農林規格) 簡単に言うとそれらの国際版というところでしょうか。 世の中のグローバリゼーションが進むほど 国際的な規模で基準を統一する規格が重要になってきます。
日本では2000年から2003年にかけて 建設業界でISOブームと言われるものが起こりました。
公共工事の入札の条件としてISO9001の認証が必要だという 当時はISOのコンサルは大忙しでした。 しかし、ブームも去って、せっかくISOを認証取得した会社も その後の維持審査や更新審査をせず、
アップコンでは2003年6月の会社設立後、先ず、
2005年11月にISO9001(品質マネジメントシステム) 2008年7月にISO14001(環境マネジメントシステム) 2017年5月にISO27001(情報セキュリティー)
してきました。
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![]() ISO14001のカタログにアップコンの取組みが紹介されてい
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ISO認証は取得しただけでは意味がありません。 システムを理解し、 ISOを上手く利用すると様々なメリットが享受できます。 認証取得による信頼、組織のシステムの確立、 責任と権限の明確化などが主なものでしょうか。
アップコンでは特に内部監査の強化につながっています。 書類が増えて逆に手間が増えることだそうですが、 また、ISOの効果は少なくとも数年は経過しないと なかなか実感できないというのもデメリットに挙げられていますが 一度取得したらずっと継続する覚悟がなければ無駄になってしまい
来月5月にもISO27001の維持審査があります。 社内のシステムを見直す良い機会にしたいと思います。
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第63号(2021/4/2発行)
入社式
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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4月1日、 アップコンでもご多分に漏れず、昨日(4月1日)、 アップコン設立から第19期生となります。 |
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設立当初は実績のある人材を中途採用してきましたが、 第5期から大卒・新卒採用に切り替えて15年になります。 5期生のスタッフも今では部長(管理職)
そのためには絶えず新しい人材を採用し続け、 社員の成長とともに会社は成長していきます。
1次面接、2次面接と5月いっぱいかかりそうです。 特に今年は過去最高の応募者が集まっています。
これについては後日、改めて分析し、 沈下修正が主な事業で独自の技術で社会貢献をしていると説明を受 文系の私でもわかりやすく教えてくださり、 入社後も安心して働けるイメージが付きました。 働きやすい環境で成長していくことができると感じました。」
信頼と満足度を大切にしていることや団結力が強い部分に 共感したため志望いたします。 私自身16年間○○というスポーツで培った組織力や責任感に 通ずるものがあると確信しております。 事業内容にも魅力を感じました。 貴社に入社した際には学生時代に培った組織力を大切にしながら プロスポーツチームのように頼もしい存在を目指していきたいです
と改めて気づかされる貴重な時間でもあります。 私たちは彼らから刺激を受け、彼らは私たちから刺激を受け、 お互いに成長していき、 |
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頑張れ、新入社員!
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第62号(2021/3/30発行)
似て非なるもの
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
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似て非なるもの(故事ことわざ辞典より) 似て非なるものとは、一見似ているが、本質は異なるもの。 いかにも道理に合っているようだが、正しくないもの。 まがいもののこと。
だそうです。 (外見は似ているが本物とは異なるまがいものをにくむ。 田んぼに生えている雑草のはぐさを憎むのは、 穀物の苗に似ていて紛らわしいからだ)」 「孟母三遷」ということばは有名ですね。
孟子が「似て非なる者を悪む。」というように 私たちは昔から、にせもの、まがいものに だまされ、悩まされてきているのだということがわかります。
先週末、
「ひとつ見つけたので他にもあるだろうと、 次の孔は3メートルも離れていましたよ!」 だいたい3メートルから4メートルくらいの間隔でした。」
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ご連絡ありがとうございます。
なぜなら、 床全体の荷重を、 コンクリート床下にウレタン樹脂が入っているところと ウレタン樹脂が入ってなく、 発生してしまいます。 離れた地点のウレタン樹脂が入っているところを支点として再沈下 余分に地盤へ伝えなくてはいけないので再沈下し始めます。 経年によって沈下したコンクリート床があります。 この100トンの荷重は直下の地盤に1t/㎡で伝わっています。 1トンの荷重に耐えられない軟弱地盤だった場合、 地盤は圧密沈下し、同時に床も沈下していきます。 しかし、圧密沈下した地盤は経年によって、 平米1トンの荷重とバランスが取れた状態になりました。 100㎡の床に100トンという荷重が変わらなければ、 コンクリート床下の地盤は平米1トンの荷重を支えられる地盤に変 再沈下のリスクが非常に低くなります。 建物の設計時の状態(1t/㎡)を保つことができます。 床下に新たな空隙ができてしまった状態ではどうなるでしょうか? ウレタン樹脂が充填され、残りは空隙がある状態です。 100トンの荷重は50平方メートルの床から地盤に伝わっていく 今度は2t/㎡の荷重がかかることになってしまいました。 これによって圧密沈下が再び2t/㎡
再沈下のリスクを極力低くするという理由があります。 数年で再沈下してまた沈下修正のやり直し、なんて嫌ですよね! これはアップコンとは似て非なるものと思ってください。
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※この記事は沈下修正の専門家アップコンの社長メルマガ
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第61号(2021/3/26発行)
「銀行口座が作れない!」その1
こんにちは! コンクリートを上げるからアップコンの松藤です。
3/23配信号の続きです。
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私は紀尾井町の弁護士事務所にいました。
外資系会社を設立するために、私が何をしたらよいのか? 弁護士事務所は何をお手伝いしてくれるのか? そしてそれに掛かる費用はどれくらいなのか?
「さあ、やろう!」
結構高い。 オーストラリアでは数万円の費用だったのに・・・。 紀尾井町にある弁護士事務所だからとか、 オーストラリア大使館も顧客である弁護士事務所であるとか、 様々な理由が重なり合っているのは分かります。 この弁護士費用を理解してもらうのは難しいと思い、 一旦、持ち帰らせてもらうことにしました。 ここはオーストラリアを発つ前から訪問しようと計画していたとこ
S社はシドニーに本社があり、 世界最高水準のサービス付きレンタルオフィス、 バーチャルオフィス、会議室を提供するビジネスをしています。 会社を設立するためには何処かしら事務所スペースを借り、 その住所を事務所の所在地として登録することが一般的でした。 そのために初期投資がかさみ、
バーチャルオフィスは、 とても好都合なものです。 会社の登録された所在地は一等地や駅前であり、 オフィスにこもらず外で営業活動ができます。 また、執務スペースとして使いたい時には使うことができます。 さらに、 通訳・翻訳サービスなどもオプションでありました。
私は一通りの説明を受け、資料をもらい、 「GW明け頃に再来予定です。」 と告げてその場を離れました。 その日の夜に”彼“からの電話の際説明し、 その会社の登録所在地はほぼほぼ決まりというところまで来ました オーストラリアから資本金の1,
外資系会社設立のために必要な資料を持ち帰るために 一旦、シドニーへ戻ることにしました。
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