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2022.10.21

ウレタン樹脂の注入間隔を1mおきにしている理由は?

地盤内に注入されたウレタン樹脂の影響範囲は半径1~1.5mのため、アップコンは漏れなく100%充填されるようにウレタン樹脂の注入間隔を原則1m間隔で設定しています。
漏れなく100%充填することで、床スラブの強度が上がり、ひび割れや陥没などを防ぐことができます。
また、1mにすることにより、ミリ単位でのレベルコントロールも可能になり、精度の高い技術を提供しています。

詳しくはアップコン工法とはをご覧ください。