施工事例

住宅の沈下修正(不同沈下修正)

戸建て住宅 沈下修正工事(千葉県浦安市)

2014年3月27日 11:11

2011年施工

 

東日本大震災による液状化が原因で沈んだ住宅。

 

①施工プラント車配置a

 

住宅前に施工プラント車配置

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

家具類等の養生作業

 

④注入ホース伸ばしa

 

注入ホース延長

 

⑤床下へa

 

床下へ

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

床下での樹脂注入作業

 

最大沈下:約80mm

工期:2日間

 

<お客様から頂いた震災後の状況と施工の感想>

 

発生時は自宅にいました。グラっときたときは、地震だ・・と思っているもの通り過ごしていたら、段々横に大きく揺れ、時間もいつもより少し長いように感じました。以前福岡県に住んでいたとき、福岡県西方沖地震(H17.3発生)を経験していましたので、地震の揺れには大して驚かなかったのですが、揺れが止まったとき、「家が傾いている」とすぐに感じました。

外に出てみると道路に水が溢れていました。近所の方も外に出ており、話の最中にも余震が何度もありました。自宅がある住宅ブロックが同じ方向ではなく違う方向に揺れていました。見たことない光景で、ただ事ではないと思いました。

 

家の前に駐車していた自家用車は、液状化の影響でタイヤが埋まり、玄関前も同じ状況になりました。溜まった砂を撤去するのは大変な作業でした。この地域は約1ヶ月間断水が続いたので、暫くは公園へ水を汲みに行っていました。子供たちは傾いた家に違和感を感じ、気持ち悪がりました。ライフラインが止まってしまったので、しばらくアパートに仮住まいしていました。

 

今回アップコンに修正してもらうことになり、自宅に戻りました。

施工2日目には傾きが解消されました。修正直後は、傾いていたのに慣れていたため、逆に直ったことにより違和感がありましたが、暫く経つと、それもなくなりました。子供たちも、上がった!といって、喜んでいました。

 

レベル測定図(施工前・施工後)

図面

施工事例